柔道日記~124~

こんばんは。吉原です。

先週末、三笠艦記念第13回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会を開催しました。

皆様、本当にありがとうございました。

前日、当日と重大事故なく終了し、ほっとしております。

もちろん個人的には反省点もありますが、それはここで書かず、次の大会へ活かせるようにします。

 

さて、

大会報告ブログです。

まずは朝の開会式から…

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6年連続表彰

今回は5名の選手。高藤先生からオリジナルトートバックをプレゼント。

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選手宣誓

今回は朝飛道場から齊藤親子に行なっていただきました。

 

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今回いつもと違う点で、、、、

井上康生先生からご挨拶をいただきました。

自分自身が小学生のころからあこがれている井上先生が開会式で話しているのを裏方で聞いていて、一人で感動していました。感動と同時に、この大会を自分がやっているんだと誇りも持った時でもありました。

 

試合については後日大会レポートも出ますが、

ここではチャレンジマッチと決勝戦の2試合、そして保護者の部を写真で紹介。

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チャレンジマッチ。柔道を始めて1年未満。ということは始めたのはコロナ禍。

これまで試合が少ない、または全くなかった中で

柔道を続けてくださった選手たちの初めての試合がひのまるキッズでした。

みんなの柔道人生の思い出になってくれればとおもいます。

 

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続いて決勝戦。ここで取り上げたのは同門対決2試合。

普段のレポートブログは投げ技写真をたくさん使うのですが、

今回は2試合だけにしました。

上は鈴木道場(東京)対決。下は一道館(神奈川)対決。

普段稽古も一緒にしているでしょうから、手の内もわかったうえでの勝負でした。

私も経験がありますが、緊張しますよね。

 

そして最後に保護者の部。

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紅白戦は1-1の同点優勝となりました。

両チームとも見事な技で、会場が沸いていました。

関東大会では初開催の保護者の部。お父さん、お母さんのかっこいい姿に横で見ていた子供たちは誇らしげでした。

 

会場収容人数の関係から参加者数上限を決めなければいけなかった今大会。

正直なことをいうと、応募していただいた皆様に参加していただきたかったです。

ただ、そのことによって大会自体ができなくなる可能性もあることを考えての人数制限でした。

 

今回、ご参加いただいた皆様には久しぶりの大規模大会で、豪華講師陣との交流で、楽しんでいただけたかと思います。

これからもひのまるキッズ大会は開催していきます。

 

引き続きよろしくお願いします。

 

次は千葉県でソフトテニス大会。次の週に山口県で柔道大会。

2週連続ひのまるキッズです。

いまから、ここから頑張ります!

吉原大智

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