昨日、第13回スポーツひのまるキッズ九州小学生柔道大会が、福岡に九州産業大学大楠アリーナ2020にて450組の親子が大集合! 無事、成功裏に終了することができました。
開催に関係したすべての人に心から感謝の気持ちをお伝えします。
本当に、ありがとうございました!
大会の模様は、この後に続くスタッフ投稿で思いっきり語っていただきます。
さて、
今回、心の底から感じたこと、それは、
言葉にしなければつたわらない!
ということ。
かねてからここでも話していますが、外では『もういいですか』と言われるくらい熱すぎるトークを展開する私ですが、
普段、特に身内には筋金入りの言葉足らず・・・・。
何度も何度も同じ過ちをしては反省し、でもまた繰り返し・・。
ここで過ちを書いても書ききれないので、今回は昨日の大会会場において起こったことを紹介させていただきます。
当日は、今回からご協賛を決めてくださった会社のスタッフ四名が来館。いつもの通り、朝からずーっと大会の主旨、見どころなどを熱く語らせていただきました。
さらに開会式を終え、時間があれば来賓席で様々な話をさせていただきました。
みなさん、とても熱心に聞いていただきました。
調子に乗った私は、つい、よくするこんな質問をしました。
「私はよく人に『永瀬さんにとって、将来、ひのまるキッズが“できた!”となる事由とはなんですか?と聞かれますが、一つは『永瀬がいなくてもまわること』もう一つは何だと思いますか?」
すると、総務担当の女性社員の方が、
「今、出場している選手が親席に座って自分の子どもを応援するということですか? それって素敵なことですね」
と、サラッと答えました。
正直、ビックリしました。
そして、ここにいる参加者、運営を手伝ってくださっている関係者、もっと言うとうちのスタッフにそれがどれだけ伝わっているのだろうか?と真剣に見つめ直した時、
伝わっていつのか?ではなく、自分が協賛社の人たちにお話しする熱情をもってしっかりと言葉にして伝えているのだろうか?
と思いました。
答えは、
まだまだ、です。
背中で語る、のも素晴らしいことです。でも、それだけで語れるほど実力はないということを今、強烈に感じています。
「お伝えします」という○○な心
当てはまる言葉を絞り出すべく、実行し続けます!!
いまから、ここから! 週末は近畿大会。今年度最後のひのまるキッズです。
永瀬義規