来週末に迫ってきたスポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会。
早いもので、今年で6回目となります。
当然のことですが、1年生だった子供が6年生になっているわけです。
ホント、驚きです。
大会プログラムの制作にあたって、
第1回大会の写真を見ていたのですが、
1年生の子供たちのかわいいことかわいいこと。
まるで柔道衣が歩いているような子がいたり、
顔が大きくて身体が小さい、本当に子供体型の子がいたり、
それでも、一丁前な感じで試合をしているその姿は、
本当に微笑ましいばかりです。
関東大会は、毎年4月に行なっているため、
1年生は小学生になりたてのホヤホヤ。
まだ幼稚園児と変わりません。
それでも、お父さんお母さんの前で、
カッコいいところを見せようと必死に頑張る姿は、
本当に感動します。
保護者の皆さんにしても、
大丈夫だろうかという不安を抱きながら
慈愛にあふれた目で子供の試合を見て、
我が子の一挙手一投足に一喜一憂。
おそらく今年もそんな光景がたくさん見られることでしょう。
さて、第1回大会で泣きそうになりながら
頑張っていたあの1年生たちが、
どんなふうに成長しているのか――。
今年は、そんなところも気にしながら、
見たいと思っています。
スポーツひのまるキッズ事務局 林