スポーツ日記 -6-

こんにちは。滝川です!

今日は、「ランニング」をテーマに書いていきたいと思います✨

私は、昔から 短距離走は得意 でしたが長距離を走ることが大の苦手です(笑)

高校時代は、毎日3㎞から5㎞をほぼダッシュのペースで走るアップがあり、

血の味がするような、、それが一番怖かったメニューでした(笑)

ただ楽しくランニングを始めてみたいなと思い、

「ランニングの効果」を調べてみました。

①消費カロリーが大きい→ダイエット効果が期待できる

⇒適度なスピードで長時間走るランニングは有酸素運動です。有酸素運動と筋トレなどの無酸素運動を組み合わせて行うことで、ダイエット効果や体脂肪を燃やす効果が期待できます。

そのため、ランニングの前に軽い筋トレをし、その後できるだけゆっくりとしたペースで30分以上かけて走るのがおすすめです。

②筋肉が鍛えられる

⇒筋肉は、健康に生活するためだけではなく生命を維持するためにも大切なものなのです。

若いうちからランニングやジョギングなどの運動によって体を動かし、日頃から意識的に筋肉を鍛えることで、高齢になっても元気に動き続けられる健康な体を作りましょう。

③脳に良い効果をもたらす

⇒ランニングが脳に良い効果をもたらすということは、一般的にはあまり知られていませんが、軽いジョギングやランニングによって足が着地したときの衝撃が脳に伝わると、脳内局所的圧に変化が生じ、脳内の細胞に物理的な刺激を与えるという研究結果が出ています。

こういった効果がみられるようです。

では、朝と夜はどちらが効果的なの??

朝ランニングは、脂質代謝をより高められるそうです。

朝食前に運動したほうが朝食後に運動するよりも1日の脂肪燃焼量を20%増加させることができるのです。

もう一つは、脳への効果です。
具体的には、朝の時間帯に日光を浴びることで、メラトニンという体内時計をつかさどるホルモンの分泌が抑制され、脳の覚醒をつかさどるセロトニンというホルモンの分泌が促進されます。これにより脳の活動が活発になり、夜のメラトニン分泌が促進され、睡眠の質も向上します。

夜ランニングは、筋肉を増強する効果があることです。


筋肉は、運動で筋繊維が一度傷ついた後回復する過程で成長します。成長ホルモンの分泌でこの過程が促され、夜22時以降と運動後に分泌量が増加します。夜運動をすると、成長ホルモンの分泌がさらに増えることが期待されます。また夜は、朝と比較して体温も高く、筋肉や関節の可動域が広い状態です。

もう一つは、良質な睡眠を促すことです。

就寝の数時間前に運動すると脳の温度を下げることができ、快眠を得られやすくなるというメリットがあげられています。
紫外線を避けられるのもメリットのひとつです。

ランニングは、簡単に継続できることではないので、とにかく楽しんでやること。自分に合った時間を見つけて、継続しやすい環境を作っていきたいと思います!

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