柔道日記~185~

こんにちは。

吉原です。

先週末、

TAiSEiKANpresents第14回スポーツひのまるキッズ東海小学生柔道大会を開催しました。

北は北海道から、南は九州から、

約600名の親子が来場。

熱戦を繰り広げ、また、大会を楽しみました。

今回の見どころはまず開会式から。

開会式での国歌独奏

大会参加選手と同じ小学生で柔道以外のことに取り組む方の発表の場になるアトラクション。今回は国歌独奏をヴァイオリンで行っていただきました。

そして、12名もいた六年連続出場。東海地区だけでなく、栃木や埼玉や兵庫からも。言葉通り全国各地から集まる大会です。

6年連続出場者

試合は・・・

各地方のひのまるキッズチャンピオンが集まっているだけあって、小学生と思えないような技術や気迫のこもった内容でした。

それを上回るように盛り上がっていたのは

ブースエリア。

全13個のブースを親子で楽しんでいました。

その中でも小学生の活躍が。

ひのまるキッズYUMEスクール名古屋中央校

幟やポップ、輪投げのボードも全て子どもたちの手作りです。

イベントを盛り上げるスタッフ側として今回も参加していただきました。

大会前日から2日間大盛況だった今回のひのまるキッズ。

参加人数約150名。予定の120名を大きく越えた

たくさんの方々に支えられてできた大会ですが、最後に高校生の皆さんをご紹介。

4校の高校生が力をあわせて手伝ってくれました

とてもパワフルに元気に一日中動き回ってくれた皆さんに感謝です。

前日の畳準備からとても早く、半日ですべてが終わり、当日の畳あげも3面(約300枚)をあげるのに所要時間約10分。

他の撤収中に振り返ったら畳がありませんでした。

かつて出ていた選手も多く、大会の趣旨を理解し、手伝ってくださいました。

改めてありがとうございました。

来年はとうとう15回記念大会。

その前に来月末に北信越大会です!

お楽しみに!

吉原大智

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