ひのまるキッズを始めてもう6年。
そんなことをやって、どうやって飯を食うんだ?
協賛金なんて集まるわけがない…
永瀬さんにしかできない。
様々ことを言われ、それでも、必死になって全国を回り、三万でも数百万でも決して力を抜かず、一生懸命話をしてきました。
そして、本当に少しずつですが、光が見え始めてきたように感じます。
そんな中、特に昨年くらいから、人の『絆』のありがたさを痛感する場面に遭遇することが度重なるようになりました。
先日も弘前で鳥肌ものの出会いがありました。
「ミスひのまるキッズ」村中と深夜バスで到着してから、とにかく、回りに回っていました。
お陰さまで、ほとんどの話は順調に進んでいましたが、唯一、「中国大会の丸久、東海大会のユタカファーマシーみたいなスーパーもしくはドラックストアのスポンサードがほしい」という点だけが未決定でした。
行くところ、会う人にどこかないかと尋ねても、いくつか名前は出るけど、コネクションがない状態…( ̄^ ̄)
そうこうしているうちに、最終日になってしまいました。
深夜バスの時間まで、青森のパートナーで、スポーツひのまるキッズ協会の理事でもある藤田博臣と、元、弘前青年会議所理事長の藤田あつ志氏のW藤田と会食。
その時に、藤田あつ志さんが連れてきた現青年会議所の理事長に、いつも通り熱く語りまくっていました。ひとしきり話終え、次のアポイントメントのために先にお店を出るという時、ふと理事長に「理事長は何の商売をされているんですか?」と聞くと、
スーパーです。
という返事。
ん、と交換した名刺をよくよく見ると、佐藤さん。
ん、佐藤…。ん?
と、昼、物産協会の事務局次長に教えてもらった企業のメモを見直すとそこには「さとちょう スーパー」と走り書き。
まさか、理事長は?(笑)(^^)d
はい、佐藤長というスーパーやってます…。
見、見つけた! 最後の最後で、奇跡が起こりました!
そこからは、怒濤の営業攻撃で、協力は約束してくれました(^-^)v
まさに、テレビドラマを見ているようで、W藤田も、ミスひのまるキッズも、大感激でした。
いまから、ここから、思いは必ず叶う~引き寄せの法則でもっともっとひのまるキッズの絆を深めていきたいと思います!
感謝。
永瀬義規
良い事をしている人には必ず良いパートナーが現れると言うことですね、!(^^)!