ひのまるキッズの大きな特徴として、
どこまでいっても地域密着型の親子大会というポイントがあります。
6年前に第一回関東大会を始め、翌年に全国8ヶ所で開催した時は、やはり『永瀬が始めたちょっと変わった柔道大会』
という感は拭えませんでしたが、回を重ねる毎に、それぞれの地元の輪が広がり、それが徐々に固い絆となっています。
この数日でも、先の台湾での『富山アジア交流会』との北信越大会への企画提案。昨日の『MAST支援会』との近畿大会バックアップ食事会…と、柔道とは直接的に関係のない人たちが、ひのまるキッズのコンセプトに賛同して、地元がいかに盛り上げるかと、真剣に話をしている場に参加させていただき、本当に熱いものが込み上げてきています。
明日からまわる愛媛、いよいよ来月に開催が迫っている青森でも同じ機運が上がっています。
人間一人でできることは、本当に限られています。
自分達が持っているものを最大限に活用し、多くの仲間たちと、命の続くかぎり己を尽くしていきたいと改めて思います。
いまから、ここから、輪を広げ、絆を固める使命は始まったばかりです(^-^)v
永瀬 義規
頑張れ!ひのまるキッズ!(^^)!