いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その50:当たり前のことを、当たり前にやる)

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この勝手なblog連載を始めて50回となった。

いつもいつも自分の好き勝手な話に耳(目か)をかしてくださり、「いいね!」を押していただき、本当に感謝しています。

いまから、ここから、ってひたすら己を尽くしていたこの一年。

まあ、今後もたぶん死ぬまでその生きざまは変わらないと思います。

ただ、ここに徒然なるままに、その思いを書き続けることで、なんとか壊れそうな心を引き戻し、折れそうな意思をぶれないように修正させてもらっていることは間違いありません。

そして、縁が絆になり、漫画のような奇跡を目の当たりにしたとき、本当に心のそこから物事に感謝し、人に対して「おかげさま」と素直に思える自分を以前の数倍も感じることに感謝したい。

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今日、トータル37回目のひのまるキッズを、ここ弘前で無事に終了することができました。

五回大会となった東北大会でも、様々な感動が生まれ、ぎっくり腰で最後の片付けができなかったこと以外は、
本当にやって良かったと今、感無量になっている。

以前にも書いたが、ひのまるキッズの参加選手のレベルが年々確実にアップした理由も確信を得てきたような気がする。

挨拶をする、靴を揃える、ゴミを拾う…、当たり前のことを、当たり前にやるというこの大会コンセプトを愚直に必死に貫く
親子に成長が無いわけがない。

その証明がひのまるキッズ参加者のレベル上昇につながり、見ている人に真っ向勝負で感動を与えて、絆がどんどんぶっとくなっていく。

この事を証明していける喜びがあれば、腰が引きちぎれようと、何があろうとついてきてくれるスタッフと共に前に進めると感謝しています。

いまから、ここから、当たり前のことを、当たり前にやり続ける限り、未来は必ず拓ける!

永瀬 義規

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