こんばんは。
スポーツひのまるキッズ事務局の原です。
夏休み明けの月曜日、頭も身体も重い一日をようやく終えようとしております。
私も先週お休みを頂きましたので久しぶりに子供たちと1泊二日で、海水浴に行って参りました。
時期も時期だったので、ある程度の覚悟はしてましたが、案の定、大渋滞で、予定の二倍以上の時間をかけて目的地に到着してしまい、子供たちからは大ブーイングでした。
翌日は天気はいまいちでしたが、子供たちはお構い無しで大はしゃぎし、私も昨日のブーイングを挽回しようと一所懸命にひたすら子供たちを楽しませようと努力しました。
その結果、脚が二度もつってしまい、自分が溺れかけると言う失態にも見舞われましたが、何とか、子供たちは楽しんでくれたのかなとホッとしております。
遊び終えて、帰りの車も当たり前のように大渋滞!子供たちも遊び疲れて大爆睡!!
私も子供たちにつられて睡魔と格闘しながら、何度も休憩を挟みつつ、ようやく帰宅するこが出来ました。
渋滞の最中、海水浴場、宿泊先など至る所で私と同じような家族連れの親御さんたちをたくさん目にして、本当にみんな頑張ってるよな~俺も頑張んなきゃって思っていました。
そして、翌日、録画して、みれていなかったテレビドラマをいくつか見ている中で、フジテレビで放送している「あすなろ 三三七拍子」というドラマを見ていたら、凄く共感できる言葉があったので、頑張っている親御さんたちにもご紹介させてください。
あすなろ 三三七拍子というドラマは、大学の応援団のお話です。
そこで、応援というものの考え方について、応援団のOBが言った言葉です。
「応援というものは、そもそも傲慢なもの。だから応援する側は、される側以上に汗をかかねばならない。じゃなきゃ応援する資格がない」
世のお父さん、お母さんは子供たちの一番の応援者だと思います。
スポーツひのまるキッズでは、そう信じて大会運営も行っております!
だから、私自身がこれからも子供たちの良き応援者であるために明日からも頑張ろうと感じた言葉でした。