いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その69:応援する側と応援される側、深い『絆』に必要なのは心底からの感謝の気持ち

20141026_210512

前回の独り言をアップしてから、一週間、ぶっ通しで出張に出て、今、帰宅しました。

毎日のFBでのアップで詳細はご報告していますとおり、今回も様々な感動をいただきました。

ただし、今回は正直、最近では一番反省が多く残った日々を過ごしました。

まずは、応援していただく立場として・・・

一つ一つは、私の心の中にがっつりと刻み込むとして、まず、応援していただく側、つまりご協賛をいただくための面談、アポイントメントに関しては、新規では、ものすごくいい出会いもありましたが、既存のクライアント、ビジネスパートナーに対してのフォローが全くなっていなく、これは本当に反省、反省、猛反省・・です。

これは、一言でいうと応援していただいている相手への感謝の気持ちが足りないということでした。

少しばかり、ひのまるキッズが世間で認められ始めたと言って、正直、傲慢になりかけている自分の愚かさが身にしみました。

これに関しては、もう一度、初心に戻ってそれぞれの方々に心の底から感謝の気持ちをもって接していこうと思っています。これは、ここで改めて約束します。

20141026_111321

そして、応援する立場としても、己の未熟さを目の当たりにした経験もさせていただきました。

本日、全日本学生体重別団体戦で、大変残念な負け方をした母校の後輩たちに対して、現場の指導者に対して全く何もできていない自分に茫然としてしまいました。

いくつか前の『独り言』でもつぶやき、反省したつもりでしたが、全くなっていませんでした。

泣きじゃくる者、ふてくされる者、放心状態の者・・・。

誰に対しても、当たり前のことを、偉そうなことを言っても自分自身はできているだろうか?

応援していただくときにも、するときにも、一番必要なのは信頼関係。

それを構築し『絆』としてもっと深く太くするには、誠意をもって臆することなく知ってもらう、知る、努力をとことんしなければならないのに、心の底から感謝の気持ちを持つことを、自分自身、周りのすべての人、いや、己に胸を張ってそれをやっているって言えるのだろうか???

答えは、まだまだ、まだまだ・・でした。

52歳になって一週間で、大外刈りで思いっきり頭から落とされたような経験をした一週間。

将来、このつぶやきを見て、

「おいおい、俺はなんとかできたじゃないか!!!」

と言えるように、明日、いや、今から前に進みます!

いまから、ここから、一に努力、二に努力、三、四がなくても五に努力です!!

永瀬 義規

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その69:応援する側と応援される側、深い『絆』に必要なのは心底からの感謝の気持ち” への1件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です