疲れを貯めない努力も必要です。

こんばんは、スポーツひのまるキッズ事務局の原です。

最近、めっきり寒くなってきましたね。。
先週、わが子も熱を出してしまって病院に付き添ったら、凄いことになっていて、いつもの倍以上の時間がかかってしまいました。
気候の変わり目は、体調も崩しやすい時期ですので、どうかお気を付けください。

私もここ最近、しっかり休みをもらっているにもかかわらず、疲れが取れないな~と感じることが多くなったような気がします。

もちろん、年齢のせいでもあることは理解していますが、これまで肩こりなんか感じた事もなかったのが、最近では肩が凝りすぎると頭痛にまで及ぶことを体感させてもらい、この年になってようやく疲れを残さないためにはどうすればいいのかということを考えたり、情報収集するようになりました。
調べだすと霧がありませんが、疲労回復に必要なのは、①エネルギーの補給と②休息(良質な睡眠)のようです。

そして、この2つの必要な要素をより効果的に働かせるのが、入浴です。

食事によって腸で吸収された栄養は、血液によって全身に運ばれるため、食事の後のお風呂で血流を良くして、身体のすみずみまで運んでくれるというわけです。

そして、その時のポイントがぬるめの温度で20分ほどつかることと、炭酸ガス系の入浴剤を使って血行を促進させること。

そうやって温まった身体は血管が拡張しているため熱放散が進み、かえって体温が下がりやすくなり、良質な睡眠に導いてくれます。

人間の身体は体温が下がると眠くなってきます。ですから、入浴で身体をあたためて、1時間から1時間半後に寝ることで、深い眠りにつきやすいということです。
そういえば、確かに最近、睡眠不足でもないのに、朝の目覚めも悪かったり、昼ご飯の後にまぶたが落ちそうになったりしていました。

さっそく今日から、”きき湯”で良質な睡眠を体感してみようと思います!

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皆さんもしっかり栄養を取って、しっかりと休息をとるためにお試ししてみてはいかがでしょうか!!

 

 

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