縁あって、何十年かぶりでハウステンポスに来ました。
本当に大分前のことなので、全くといっていいほど前回の訪問は覚えてませんでした…。
と言うか、言い換えれば、あまりインパクトのないテーマパークとしか印象がなかったというのが
正直なところでした。
では、何故、今一度行きたかったかというと、理由はひとつ、
18年間赤字続きのここの経営を一年間で黒字転換させた澤田社長の実績を体で直に感じたい、という一念からでした。
結果は、
想像以上に大満足でした。
エンタメ系テーマパークのプロではないので、どこがどうと気づいたことは、自分の肥やしにさせていただくとして、
ただ正直、昨夜のイルミネーションと3Dプロジェクションマッピングを見ただけで『
来てよかった(笑)(^^)d!
となっちゃいました。
今朝、ショップ回りをして商売をされている人から話が聞けたり、実際に何度か訪れている友人からネガティブな
ご意見もいただき、確かにおっしゃる通り、と納得することもありましたが、少なくてもホテル、レストラン、
アトラクション会場で顔を合わせる来場者のみんなが満面の笑みを浮かべていたのは間違いない事実でした。
もちろん、本来なら、もっと時間をかけて検証が必要ですが、少なくても、今回わかったこと、それは
ここにいる全てのスタッフが誰の為に営業しているのか、誰の為に自分の仕事が存在しているのか。
を理解しているように見受けられたこと、でした。
結果が出てかtらの批判は簡単です。
でも、結果が出るまでの隙間のない努力が必要、その努力をするためのゴールをはっきりさせることが経営者の度量であり、
それを愚直に突き進める基本が
誰に、どう、喜んでもらうのか!
であることを見に感じることができた週末でした。
いまから、ここから、ひのまるキッズの鐘は誰の為に鳴らすべきか…今こそ鼻血が出るほど考えてみようと
思っています。
永瀬 義規
何度行ってもまた行きたくなる魔法がかかるテ-マパ-クの様な大会に
ひのまるキッズがなりますように(^O^)