こんにちは!
1月25日(日)宮崎県宮崎市のKIRISHIMAツワブキ武道館にて開催した『第6回スポーツひのまるキッズ九州小学生柔道大会』
出場した選手に大きなケガもなく大会を終了できたこと、大会関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
親子の絆をテーマに開催している本大会。
今年度、今までの九州大会と違うところは、新たに柔道を始めて間もない、試合をするのは少し早いかなという経験浅いお子様も安心して出られられる『チャレンジマッチの部』を設けたことです。
全選手、2回ずつ試合を組ませていただき、柔道歴、学年、身長、体重等考慮に入れ、大会事務局が対戦相手を決定させていただきます。
試合の経験を積むことが目的で、優勝者は決定しなく、出場した全選手に賞状が贈られます。
この『チャレンジマッチの部』に九州大会では4名の選手が参加しました。
特別講師の朝飛先生に礼儀礼節とあいさつのご指導をいただいた後、いざ、試合開始!
私は大会のときはじっくり試合を見ることができないのですが、今回全4試合、チャレンジマッチを見ることができました。
試合を見て、チャレンジマッチに出場した全ての選手に対して思ったことがあります。
それは、全員2分間という限られた時間中ずっと技をかけ続けていたのです。
背負投、大外刈、足払い、技はそれぞれ違いますが、一生懸命かけ続けるのです。どんどんどんどん前に出ていく柔道で技をかけ続けるのです。
その必死な姿にとても感動しました。
まだ柔道を始めて間もない4名が、がむしゃらに前に出て技をかけ続ける姿を見ていて、胸がアツくなりました。
この経験をこれからの柔道人生に生かしてほしいなと思います。
最後に朝飛先生と参加ご家族の方で記念撮影をしましたが、写真を撮っていて私自身満面の笑みになっていたかと思います(笑)
出場した選手、ご家族のみなさん、本当にありがとうございました!
とてもいい試合でした!!(^^)
スポーツひのまるキッズ協会
村中 瞳