こんばんは、ひのまるキッズ事務局の原です。
昨日は、母の日ということで、プレゼントを渡したり、一緒に食事をしたり、感謝の気持ちを伝えられた方も多かったのではないでしょうか?
ちなみに母親が本当に欲しいプレゼントランキング上位は
1位 一緒に食事(外食)
2位 手紙・メッセージを渡してもらう
3位 感謝の気持ちを言葉で伝えてもらう
4位 一緒に旅行
5位 花(カーネーション以外)
5位 家事を代行してもらう
というような記事が出ておりました。私もこの記事を今しがた見つけましたので、来年の参考にしたいと思います(^^;)
そして、母の日のニュースとして気になったのが、サッカーオランダリーグの試合で、名門のアヤックスが母の日を記念したユニークな試みとして、
選手たちが母親と手を繋いで入場するというパフォーマンスを行ったそうです。
http://www.soccer-king.jp/news/world/ned/20150511/311347.html
ひのまるキッズでは当たり前の光景ですが、大人になってもこういうシチュエーションになると、本当に素晴な笑顔が溢れています。
日本でも様々なスポーツが開催されていましたので、是非ともこういう企画が拡がっていったらいいと感じました。
最後に私の家庭では、母の日+私自身の42回目の誕生日でもありました。
子供たちには母の日なんで、こっそり、お母さんに手紙を書くように言って、妻がいない間に似顔絵と作文を書かせてありました。
夕飯の時に3人の息子に手紙を読んで、渡してもらいました。妻にもバレてはいましたが、妻のオーバーリアクションで、子供たちも大喜び!
母親に喜んでもらった時の子供たちの嬉しそうな笑顔を見て、私も最高の気持ちにさせてもらいました。
そして、役目を終えた夕飯後、私の誕生日ということで、妻がケーキを買ってきてくれていたので、みんなでケーキを食べようとした時のことです。
長男が恥かしそうに、何かしら持ってきました。
「パパぁ~これ~」見ると私にも手紙が用意されていました。
私は事前に気づくこともなく、不意にこんな嬉しいサプライズを用意してもらっていたにもかかわらず、ただただ照れ隠し、妻と違ってオーバーリアクションどころか、無表情のまま。
子供たちもそんな父親の表情を見て微妙な表情に・・・・。
とにかく子供たちにこの喜びと感動を伝えなければと想いつつも、素直に表現することも出来ず、一人ずつ「ありがとう。パパ、頑張る・・」と訳の分からないコメントをしながら抱きしめるのがやっとの状況でした。。
写真は、4歳、6歳、8歳の私の似顔絵(裏面)です。
本当に心から感動させてもらった誕生日でした。
それにしても、こういう時に素直に表現できない親父は、教育的にも良くないと猛反省の42歳のスタート地点でした。