いまから、ここから~ひのまる社長の独り言(その6・『保護者の部』誕生秘話)

石村さん!!
そりゃ、ないよ!! 俺だったら絶対に出ないね・・・。
柔道は個人競技、団体競技のサッカーとは訳が違いますよ・・。
ケガが一番怖い、どうやって保障するんですか・・。
子どもの前で負ける姿を見せることを考えたら出場は考えちゃうんじゃないですか・・。

一年半前、

『スポーツをこんなふうにビジネス化している会社、あるようで無いですね。給料はどうでもいいので是非働かせてください』

と、我社の採用面接でとても55歳とは思えないキラキラした目で熱く語り入社。
自らは誰もが知っている名門高校サッカー部主将を務め、それから社会人になってブランクがあったものの、10年前からシニアの団体で先頭をきってその活動を広めていたTさんが発案した『保護者の部』

私を含めたスタッフから散々ネガティブな意見をもらいながらも、すぐにアンケートを開始し、思いがけないポジティブ回答をバックに万を持してスタートしたのが先日行われた東北大会でした。

結果は・・。

このブログでもすでにご紹介した通り、大成功!!!

見ている方々からは、我々は親子の絆がさらに深まる目撃者となった・・とたくさんの感動のお言葉をいただきました。

そして、出場者の中からは、親子の絆がさらに深まった、こんな経験は今までにない・・という内容の感謝のお言葉も承りました。

ひのまるキッズでは、この『保護者の部』を始め、さらに様々なイベントを企画実行。親子の絆を深め、参加者はもちろん、見ている人たちにも多くの感動を提供すべく、精進してまいります。

FBでも紹介しましたが、実はこの発案者Tさんこと、谷内泉さんは残念ながら東北大会終了をもって退職、新天地に踏み出しました。

でも、彼のスピリットはこれからも生き続けます。
20130731谷内さんとみんな<

いまから、ここから、親子の絆を深める企画を鼻血が出るほど考え、実行していきます!!!!

ちなみに、実は東北大会では紙芝居の後片付けをしていて『保護者の部』を観戦できませんでした・・次は是非(笑)!!

永瀬 義規

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