いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その99:教えてください!『売り手良し』になる手段)

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早いもので、このブログを書き出して次回で100目を迎えます。

『いつも楽しみにしています』
『FBでは、食べ物ばかりですが、こっちの真剣さが好きです(笑)』
『正直、長いっす』

様々なご感想をいただいておりますが、自分自身、特にこの1年半くらいは、本当に生きる『糧』となっています。

なにはともあれ、お読みいただき、ありがとうございます!!

さて・・

この数か月、様々なことが怒涛のように押し寄せています。

良いも悪いも、創業以来の深く考えさせられることがガンガン迫ってきています。

ひのまるキッズの理念や会社のこれからの姿を今一度見直すことがたびたびある中、常に浮かび上がる言葉があります。

それは、

我々は、スポーツで飯を喰える会社を目指す

ということ。

そして、お陰様で、そのことが本当に具現化している昨今だからこそ、様々な注目を浴びたり、身分不相応な評価をいただいたりしていることは事実です。

調子に乗ってはいけないと自戒しています。

100回目の次回では、今後の方針をぶちまけようとは思っていますが・・

その前に、

スポーツで飯を喰う・・・つまり、

ビジネスをする・・・ となると、商人となりきる・・・、ために

思い出した一つの言葉、それが・・

『三方よし』

でした。

それは、よい商売の定義。近江商人の心得・・

辞書によれば・・
『《「さんぽうよし」とも》「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の三つの「良し」。売り手と買い手がともに満足し、また社会貢献もできるのがよい商売であるということ。近江商人の心得をいったもの』

とのこと。

これを我々の常に掲げている『理念』
スポーツで
子供たちの健全で健康な精神を育成する
明るい家庭関係を作る
明るい社会(地域)をつくる

にあてはめると・・

買い手→参加者(子供、親子)、協賛社(者)
世間→社会(地方)

は、キッチリはまるのですが、

売り手→スタッフ

にとって、『良し』になっているのだろうか?? という疑問に溺れそうになり・・
答えは・・

まだまだ・・

となってしまいます。

そして、まずは・・100回目を迎える次回まで、

『売り手良し』

となるにはどうしたらいいか??

鼻血が出るほど考えたいと思います。

でも今回は、これを読んでくださっている、皆様のご意見、アドバイス、経験談
心の底からお待ちしています!!!

なにとぞ、よろしくお願い申し上げます。

いまから、ここから、三方よし! って納得するまでやり切りるために!!!

永瀬義規

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