先日友達の新居に遊びに行った際に、「クレヨンしんちゃん」の映画が家のテレビで流れていたので久しぶりに見ました。
私の幼少期のころからテレビアニメが放送されているので20年以上テレビ放送されている伝統的なアニメです。
今もテレビアニメで放送されているようなのですが、しばらくアニメも映画も見ていなかったので、なんだか懐かしい気持ちになりました。
主人公は野原しんのすけ、5歳の幼稚園児なのですが、私が注目したのは、しんのすけの父、野原ひろしです。
サラリーマンの係長で2次の父親であるひろしは私が見ていた映画の中で父親としての名言を残しました。
アニメながらに感動し、凄いお父さんだなと思いました。
セリフが長かったので、インターネットで映画のタイトルと野原ひろし名言で検索したところすぐに出てきましたので、ここでご紹介させていただきます。
一握りのエリートの後ろには何千何万という俺達のような人間がいるんだ!
そして社会の歯車、使い捨て、操り人形などと言われながらも、自分の夢だったり家族や恋人の幸せだったり、
みんなぞれぞれの守るべき大切なモノのために毎日歯を食いしばって必死に頑張っているのさ!
普段は優しいひろしが家族のためにこんなにも歯を食いしばっている姿に感動せずにはいられませんでした。
私の会社にも家族のために日々頑張っているお父さんたちがいます。
そんな先輩方を私は尊敬しています。
誰かを守るために働くお父さん、かっこいいじゃありませんか!!
ひのまるキッズにお越しいただいているお父さんも休日に子供のために早起きをして、運転し、応援している姿を見て、親は子供のためならなんだってできるんだ、
自分のエネルギーを家族のためなら無限に出せるんだと大会のたびに感じています。
最後に、「野原ひろし」で検索したら、名言がたくさん出てきました。
・仕事を頼めても、オヤジは頼めないからな
・俺、今、家族と楽しくワイワイ笑ったり、時にはケンカしたりしながらさ、このままずっと一緒に元気で暮らしたいと思ってる。それが今の俺の夢と言えば夢かな。俺さ、その夢のために今、毎日一生懸命働いてるんだ。結構楽しいよ。
・父ちゃんに言わせりゃあ、自分一人でデカくなった気でいる奴はデカくなる資格はねえな。
THE★親父とは彼のことだと思いました。
お子さんと一緒にクレヨンしんちゃんを見ていたお父さん、お母さんは野原ひろしの目線からクレヨンしんちゃんを見ると違ったストーリーが見えてくるかもしれません。
※写真はひのまるキッズにご参加いただいたご家族です。
スポーツひのまるキッズ協会
村中
素敵なお話ありがとうございます。
『もし、子どもたちに情熱という資質を残すことさえできれば、
我々は計り知れない価値を持つ豪邸を譲り渡したのと同じことになる』
エジソンの言葉ですが、ひのまるキッズのスタッフの皆さんに相応しい言葉だと思います。