総務省消防庁は2日、5月25~31日の1週間に熱中症により救急搬送されたのは全国で1196人(速報値)だったと発表した。
搬送時に亡くなったのは1人だった。昨年の同時期とほぼ同水準だが、前週の467人の2.6倍と大幅に増えた。
各地で真夏日になったことが影響したとみられる。(日本経済新聞転載)
皆さん、こんばんは。
いきなりのニュース記事ですいません。
実は、人ごとじゃなく、私も該当者でした。
救急搬送こそされませんでしたが、深夜の高熱に嘔吐、
頭痛にめまい。。。完全グロッキー。
まだ真夏じゃないし、私は大丈夫なんて全くの過信。
真夏日だった週末、私は実家の片付けの手伝いをしていたのですが、
屋外にいた時間は少なく、ほぼ家屋で作業をしていました。
暑さは感じていましたが、クーラーをかけるほどではなく、
適度に水分を取っていたつもりでした。
食欲もなく、夜になっても体の火照りが取れず、暑いな~と思っていたところ、
寝る時間になって突然吐き気、その後、熱をはかると38.8度。
朝になり、近所の町医者に行くと、熱中症との事。
長年、営業で外回りの仕事が多く、真夏は、ミネラルの多い飲み物や飴などを常備して行動、
自分なりに対策をとって気をつけていたので、熱中症になるなんて思ってませんでした。
いろいろ調べてみたら、真夏に限らず、急に暑くなった日は要注意で、
屋内でも熱中症はかかるそうです。
体調不良、寝不足なども引き金になるみたいですから、自分の体力を過信せず、
無理をしないことは大切ですね。
喉が乾いてから水分を摂るのは遅いそうです。
これからどんどん暑くなりますから、運動中などは特に水分はまめに摂取して、
熱中症対策に気を付けて下さい。
ひのまるキッズ事務局 丸山