先日、事務局に嬉しいお便りがありました。
これまでの苦しいことが一発で吹っ飛び、繰り返し読むと熱いものが込みあがってきました・・。
下記、抜粋です。
○○は5年生。来年で6回連続出場になります。
去年までは1回戦・2回戦敗退でした。
でも今年は…今まで勝てなかった県内の選手に勝ち、決勝まで進むことができました。
決勝では旗判定で負け準優勝でしたが、これからにつながる試合でした。
○○…負けた後はしばらくトイレから出てきませんでした。
他少年団のお友達や協力してくれていた高校生がトイレにコソッと様子をみに行ってくれて…
本当にありがたかったです。
そして、やっと出てきた○○。
抽選にいく?って聞いたら、泣きはらした顔で行く。と。
アンケートを持っていくと…なんと、カランカラン!◎が当たりました(;゚Д゚)
試合前ピエロで楽しみ、
試合で緊張、
負けて泣き、
抽選で笑い、
表彰式で悔しい気持ち再発。
また、来年のひのまるキッズにむけて頑張れます!
いろんなことを言われます。
もちろん、改善点もあります。一生懸命考えています。
でも、変えなくて良かった、やってて良かった、って思えた一瞬。本当に、本当に嬉しかったです。
ありがとうございます。そして、どうしても我慢できずご紹介してしまいすみません・・・。
でも、今の我々にとって、どんなに力づけられたか計り知れません!!
いまから、ここから、涙腺緩みっぱなしですが(笑)、気張ります。
永瀬 義規
我が子を思う親心、ひのまるキッズに携わるスタッフの皆さんの親心は、同じ思いですね
(⌒‐⌒)