おはようございます、ひのまるキッズの原です。。
暑い日が続き、体調を崩されている方も多いのではないでしょうか?
私も昨日から夏風邪に侵されたようで、熱や頭痛、胃腸も弱っているようで、吐き気まで催し、改めて健康管理の大切さを身をもって感じております・・・・。
夏風邪の症状は、風邪の症状(のどの痛み、咳、発熱、頭痛、鼻水)と、下痢・腹痛などの胃腸系にくることがあり、夏かぜの症状の前兆として、のどの違和感、痛みがあり、そこから寒気・だるさ・発熱などが多いようです。冬にひく風邪に対し夏にひくものを夏風邪と呼んでいますが、200種類以上ある風邪の原因になるウイルスのうち、夏の暑さと湿気を好むウイルスが大暴れするのが夏風邪のようです。
そして夏風邪は長引くイメージがありますので、しっかりと予防を心掛けて、私のようにつらい思いをしないようにしてください。
~夏風邪の予防のために~
夏風邪は、日常生活のなかのちょっとした注意で予防することができます。
たとえば夏風邪は、冬の風邪とは感染の仕方が違います。冬の風邪は咳やくしゃみによる飛沫感染が中心ですが、夏風邪の場合は経口感染が多くみられます。家族に患者がいる場合は、家庭内での手洗いやうがいを心がけ、とくにトイレや洗面所のタオルの使いまわしはしないこと。湿って汚れたタオルには、夏風邪のウイルスが繁殖しやすいからです。
免疫力の低下も、夏風邪の原因の1つ。炎天下での運動や外出、あるいは睡眠不足や不規則な食事が続いたとき、免疫力が急速に低下することがあります。とりわけ睡眠不足の影響は大きいので、「よく眠れていない」と感じたときは、昼寝をしましょう。仕事のある方でも、食後に喫茶店などで少し昼寝をするとリフレッシュできます(昼寝は15分程度が適当)。
また、エアコンを長時間使っていると、冷えすぎによるストレスから免疫力が低下します。自宅ではエアコンをときどき止める、会社や映画館などでは長袖や腹巻を着用して体の冷えを防ぐことも、夏風邪の予防につながります。
食事面では、発汗をうながし、免疫力を高めるショウガやニンニクを使った料理が、夏の体力維持にはピッタリです。食欲がなく、肉類などが重く感じられるときには、チーズやヨーグルトで動物性たんぱく質を補うようにしましょう。乳製品のたんぱく質には、免疫を活性化する成分が多く含まれています。
本日は、ジメジメした天気になりそうですが、体調管理には十分に気を付けてください。