こんばんは。
スポーツひのまるキッズ協会事務局の新井です。
”体育嫌い人間の話”。
今日は、「全く違うカタチでのスポーツとの再開」のお話しです。
体育が大嫌いで、大人になってもあまりスポーツとは関わらず過ごし、
色々なことがあり、色々なことがうまくいかず、仕事には追われ、
なんとも冴えない日を過ごしておりました。
そして、30歳も過ぎたとある時、友人から「サッカー観に行こうよ。」と
地元のJリーグの試合に誘われました。
運動が苦手で、観ることも好きではなかった私。
2002年の日韓ワールドカップの時も、全然興味がありませんでした。
もちろん、Jリーグも。
というわけで、当然、「サッカーなんて、わからないから嫌だよ。」と
断りました。
そうしたら、
「何言ってる。サッカーなんか、ゴールにボールが入るか入らないかだよ。
ルールなんか知らなくたっていい。とにかく行ってみようよ。」
と、半ば強引にチケットを渡されました。
そうして、「4,000円て高いな〜」とか思いながら、半分イヤイヤ足を運んだスタジアム。
試合が始まり、正直わけもわからず、ただ目でボールを追いかけていました。
しかし、テレビで観るサッカーとは違いました。
テレビでたまに観るサッカーは、ボールを中心にボールの周りにいる選手ばかりが映ります。
しかし、スタジアムで目の前で観るサッカーは、ボールから遠い選手もとにかくよく走って、
「ボールに触っていない選手も、こんなに動いているんだ。」と驚き、
両サポーターの声援に圧倒されました。
そして、こう思ったのです。
「サッカーって、すごい。。。」
と。
こうして、”観る”というカタチで再会したスポーツ。
そのサッカー観戦から、スポーツとの関わりがどう変わったのか。
また少しずつお話しさせていただきます。
では(^^)
スポーツひのまるキッズ事務局 新井みどり
o(≧∇≦)o
お元気ですか。あなたと私が知り合いになったのもサッカーからでした。私もサッカーから人生が変わりました。次回も楽しみにしてますよ。