「勝ち負けに関係なく、 子供の心に残る試合をしたい」

スポーツひのまるキッズ柔道大会では、
7月の東北大会に続き、9月の四国大会、10月の北信越大会でも
保護者の部を開催します。

ここ数日、四国大会のブログなどで掲載するために、
保護者の部にエントリーしていただいているお父さんたちに
電話で「意気込み」をうかがっています。
http://hinomaru-kids.jp/shikoku4/ で随時掲載します)

今回の出場者は、道場で指導されている方もいれば、
大人になってから始めたという方もいて、
柔道のキャリアも2年から30年以上まで、
バラエティ豊かです。
(試合の組み合わせは、諸条件を考慮して決定します)

勝負ごとですから、勝てるという確信は誰にもないと思います。
父親として、子供たちに「負けるところは見せたくない」
「かっこ悪い姿は見せられない」という気持ちも少なからずあるでしょう。
しかしそれ以上に、「逃げない気持ちを見せたい」と、
あえて挑戦するお父さんたちのなんとかっこいいことか!

そして、皆さんが口を揃えておっしゃっていたのが、
「勝ち負けに関係なく、子供の心に残る試合をしたい」
「せっかく子供と一緒に出る大会なので楽しみたい」
ということでした。

四国大会、北信越大会での、お父さんたちの熱き闘いも
ぜひ注目してみてください!

ひのまるキッズ事務局 林

東北大会保護者の部表彰式。親子で整列した様子

東北大会保護者の部表彰式。親子で整列した様子

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