奇跡のレッスン

こんばんは、ひのまるキッズの原です。。

今日は3連休の3日目で勤労感謝の日ということもあって、家族とゆっくり過ごされている方も多いのではないでしょうか。

私も朝から子どもの送迎と掃除をして、

そして、たまたまテレビをつけた番組が凄く感動的なものでしたので、共有させていただきます。

BS1で再放送されていた「奇跡のレッスン」という番組で、

番組の趣旨は、世界トップレベルの指導者が子どもたちに向き合う1週間の特別レッスン。
その核となる教えの言葉に、コーチングの極意を探る!というもの。

私が見たのは、「バスケットボール編」

身長160cm。NBA(北米の男子プロバスケットボールリーグ)史上、最も小柄な選手でありながら、チームの司令塔として14年間にわたって活躍した伝説の選手。それが今回の最強コーチ、マグジー・ボーグスさん(50)

その特別レッスンを受けるのは、東京の下町にある公立中学校の男子バスケットボール部員たち。

どこにでもある中学校のバスケットチームに、最強コーチのマグジー・ボーグスさんが齎した事とは何だったのか?

私が一番に大きく感じたのは、子どもたちの可能性を拡げたことだったと思います。

バスケットを通じて、子どもたちが、自信を持ち、行動や表情が変化していく。

そして、その子どもたちの変化を目の当たりにした保護者。

子どもたちの自信が強さになり、周りの人間にも伝染しながら、かけ算で成長していく。

そんな驚きと感動の番組でした。

 

そのマグジーコーチのポイントは、

マインドセットと子どもたち一人ひとりと向き合い、それぞれの特徴に応じて褒めることで、やる気スイッチを入れていくところにあったように感じました。

マインドセットというのは、信念や心構え、価値観、判断基準、陥りやすい思考回路といったものを全て取り除いて、まずは、なりたい自分だったり、目標や夢というものを主軸にするというような事だったと思います。

ひのまるキッズ小学生柔道大会でも、同じように、保護者がマグジーコーチとなり、子どもたちを褒めてもらうことで、子どもたちが自信をもち、逞しく成長するきっかけになればと思っています。

九州大会エントリー受付中

 

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