ポジティブシンキングでいきましょう!

こんばんは、ひのまるキッズの原です。

13日に中国大会を終えて、先週、近畿大会の事前打ち合わせに大阪に出張をしておりましたが、今週になり、年末独特の忙しい雰囲気の中、気が付けば、何も仕事が進んでいないことに恐怖さえ感じております・・・。

それでも、今年中にやっておいたほうがいいことを、出来るだけ片づけて、新しい年に備えなければなりませんね。。。

今日は、ものごとに対して、少しでも前向きなれる方法を探してみましたので、ご紹介させていただきます。

人は、「肯定的錯覚」をする人と、「否定的錯覚」をする人の2種類しかいないそうです。

まず、否定的なことばかり口にしていると、脳はどうなると思いますか?
否定的な記憶データが脳に強烈にインプットされ、脳はそのとおりに働くようです。
「無理だ」と脳に問いかけると、まだやってもいないことなのに、当然無理だと想像し、記憶づけてしまう。その結果、口に出したとおりの未来が起こってしまいます。

一方、「肯定的錯覚」をする人はどうでしょうか。
常に前向きで、まだ経験していないことでも、「自分ならできる」と根拠なき自信に満ちている。
当然、発する言葉も肯定的ですから、脳にも肯定的な条件づけをします。
脳は「できる」と勘違いをして、いつの間にか夢を叶えさせてしまいます。

仕事にしてもプライベートにしても、困難な状況になったとき、「肯定的」な面を探し、明るい言葉(ツイてる、楽しい、うれしい、しあわせ、できる)を発し、ニコニコと笑顔で立ち向かう。

逆に、「否定的」な面ばかりを探し出し、暗くてネガティブな言葉(不平不満、グチ、泣きごと、悪口、文句)ばかりを吐き、他人や周りの環境のせいにする人もいます。

私自身、ポジティブシンキングが大切だという事は良く聞く話ですし、理解も出来ているはずなのですが、実際には、否定的錯覚が多いように感じています。

たまりにたまった仕事を前に、出来ることをコツコツと、小さな成功体験を積み上げて、肯定的錯覚を習慣化していくことで、明るく楽しい新年にしていきたいと思っています。

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