おはようございます。
クリスマスの朝、多くの家で子どもたちの喜ぶ顔が見られる、日本中が笑顔になる朝ですね(^^)
さて、運動嫌い・体育嫌い人間が、サッカーを観るところからスポーツに関わり、いつの間にか8年も経っていました。
観るスポーツにはまり、
「私のように運動が苦手な子や人でも楽しめる場所を作りたい。」
「得意でなくても良い、子どものうちにひとつでも自信を持って”好きだ”と言えるものを持ってほしい。そういうきっかけを提供したい。」と勉強を始め、
まずは「大人が楽しまなくちゃ。」と気軽にするスポーツを楽しめる場の提供を、
そして「観ることをみんなでとにかく楽しむ」と観戦講座なんかをやりまして、
「運動が苦手な子でも輝けるスポーツを」とフラッグフットボールに携わり、
「体を動かすことも大事だけど、食べることも大事。」と今更ながら料理教室に行ったり、
とにかく思った通りに行動していました。
(いやぁ〜、ほんと色々やりました(^^;)
そんな時、「こんな大会がありますよ。一度観に行きませんか。」と勧められたのが「スポーツひのまるキッズ」でした。
「柔道、、、私が今まで観てきた球技とは全く違うスポーツだけど、子どもたちの大会、親子で参加する大会、とにかくみてみよう。」と会場へ行きました。
試合場で親子揃って礼をして、親は間近で見守り、勝った子も負けた子も、真っ先に親のところへ駆け寄り抱きしめられる。
各試合場で、そんな素敵な親子の光景があり、
試合以外でも、「受け身コンテスト」や「えびレース」を必死に頑張り、笑顔で賞状をもらう子どもたち。
ブースへ行き一緒に親子で楽しむ。
大会ではあるけれど、それだけではなく、普段子どもが一生懸命がんばっているスポーツを中心に、親子が一緒に楽しめる場所でした。
子どもが初めて触れる社会はやはり「親」
その親に認められていることを、どれだけ実感できるか。
それが、子どもたちの心の強さと柔らかさを作ると思っています。
そして、その柔軟な心を持つことがその後の生きる力につながると。
スポーツって、自ら必死になれるものなので、ルールのもとにフェアに戦えるものなので、みんなから見えるものなので、わかりやすい。
だから、そのスポーツで、自分ががんばっている姿を間近で親に見てもらえる、一緒に楽しめるって素敵なことだと思うのです。
「よし、これやろう!」
運動嫌い・体育嫌い人間は、そう思いました(^^)
はぁ、長かった(笑)
運動嫌い人間、色んなことをやり、スポーツひのまるキッズに出会いました。
ここからです。
また、運動嫌い人間ならではの話を少しずつしていきます。
みなさま、今度もお付き合いいただけたら嬉しいです。
それでは、みなさま Merry Chrithmas (^^)♪
2015年12月25日
スポーツひのまるキッズ協会 事務局 新井みどり