通算50回目にして、宮崎では最後の開催となってしまった第7回九州大会。
先週のここでも書きましたが、井上兄弟をはじめとする講師陣に本当に感謝しています。
そして、この50回、人生かけて7年間、一生懸命ひのまるキッズを進めていき、失ったものも本当に多いのですが、得たもの、わかったことも同じくらいありました。
当たり前のことを当たり前にする
それができた子供たちが親に、そして講師をはじめとする大人たちに認めてもらえる場、
それがひのまるキッズだということも、回を重ねることで確信をもった信念となっています。
ですが・・・
そんな大義や信念、歳月やスケールにこだわらず、いやそんなことは引き飛ばす如く
みんなの気持ちが一瞬にして一つになった瞬間が冒頭の写真です。
6年連続表彰で、6名のひのまるキッズたちが表彰され、井上康生講師と記念撮影。
上がってきた写真を見た瞬間。
いや~、まいったね。康生に一本負けだよ。
と、心の底から思える全員の笑顔がここにありました。
見てください。
表彰を受けた6名はもちろん、向かって左側の子どもたち、右側の行政、協賛社の大人たち、
全員の目、表情が見事なくらい輝いている最高のワンショットですよね!!
写真を見るたびに、私の頭の中では、あの小泉今日子さんの歌がこだまし続けています(笑)
なんてったって、アイドル、なんてったて、ヒーローなんです!
私が井上康生と会ったのは、彼が小学生の時、もちろんオーラはありましたが、
彼の特徴は強さ以上に非常に礼儀正しかったということ。
そして、これまで参加してくれたひのまるキッズの中でも彼に負けないオーラをもち、
当たり前のことを当たり前にできているたくさんの子どもたちに多くの感動をいただいています。
第二、第三の井上康生を出すために、我々ができること。
言葉にしなくても、もういいですね!!
いまから、ここから、負けませんよ!!
永瀬義規
憧れのス-パ-スタ-♪との写真、素晴らしい思い出になりましたね。