Be daring (勇気をもって)
Be first(誰よりも先に)
Be different(人と違ったことをする)
ひょんなっことから久しぶりにOFFとなった日曜日。
昨夜からの強風を理由にそれなら家でできることを!
とたまった家事をやっつけていたら、クライアントからのアポイントメントの依頼ライン。
ちょっと、お待ちを・・
と手帳を広げたら、パラパラと落ちた一枚の付箋。
そこに書いてあったのが冒頭の言葉でした。
8年前に会社を立ち上げる時に、何かを見たか読んだかで、急いでメモったこの言葉。
偶然にも先日テレビの番組で力道山のコメントが紹介されていたその言葉に対して、
意味合いでは全く同じことだと、改めて感じました。
でも、8年前、自分は何をもってこの言葉をメモしたのか・・正直覚えていません。
たぶん、会社立ち上げで様々なことに不安になっていた時に出会った言葉だったと
思います。
力道山は、「男が人の上に立って成功するには!!」って力説し、
それを彼なりの成功者の哲学としていたと思います。
ひのまるキッズのやるべきこと、我々が推進する事業は、弊社幹部の原くんが
このブログで常に力説していること、
当たり前のことを当たり前にできる子供の育成
を掲げています。
もちろん、その通りです。
でも、我々はそこに、スポーツを通じてこのことを全うすることを、人たちを、
企業を、社会を応援するためにまずは資金を集め、彼らに最高の環境を提供することを生業(ビジネス)とする。これが、やっていることの主軸です。
かつて、よくあった光景・・・。
弊社の理念に共鳴し、ひのまるキッズ協賛の営業を買って出たサッカー
青年が入社し、一緒になって行動をしてくれた時のことです。
「社長、○○に行ってきました」
「そうですか、で、どうでした」
「はい、私の話を一生懸命聞いてくれ、感動してくれました」
「それは良かったです。で、協賛はどのくらいしていただけそうでしたか??」
「えっと、そこまでは話ができませんでした」
「ん???」
数年前の出来事ですが、この方は残念ながら約1年少しで辞めてしまいました。
良いことをやってます。
社会に役立てることだと思います。
でも、それにお金が絡むと一瞬にして継続のハードルがグ~ンと上がってしまい
『無理』になってしまいました。ならば、その『無理』をなんとかしようと、
前回ブログの『無理撲滅運動』、進めていき、まずは少しでも今よりできること
前に進めることを書き出しています。
そんな中で、ポロッと落ちたこのメモ・・。
これは、
おいおい永瀬よ! そうなんだよ! お前たちがやっていることは並大抵のことではない。
でも、勇気をもって、誰よりも先に人とは違ったことをしなければ世の中は変えられない。
力道山さんも、
こら、永瀬、男だったら、過去に誰もやったことのないことを前のめりにぶっ倒れるまで
やり続けて成功させてみろ!
と言ってくれたんだと思うようにします。
いまから、ここから、Be NAGASEs って未来に残せることを志して!
永瀬 義規
素晴らしい言葉だと思います。その人に与えられたチャンスを最大限に自分のため世の中のためにと生かして頂きたいと思います。
足並み揃えて同じ事をする人を好む日本人…人と違う事を成し遂げるまで毎日努力ですね…
私も頑張りますo(`^´*)