ほどほどがいい。

こんばんは。
このところ、寒暖差が激しく、ただでさえ弱りぎみの体からは、ついにSOS!アレルギーと喘息の発作が同時に出て、くしゃみと咳がとまらなくなり、呼吸困難に(涙)このところ、冒頭のご挨拶が病気自慢のようになっておりますが、年明けてから体調がいまひとつ。

これは、ビタミン不足かもと、帰宅途中にスーパーに立ち寄ると、霜降り白菜が目に飛び込んできて、長ネギ、もやし、きのこなどかごに入れ、その後はお約束のお豆腐、お肉…ときたら鍋ですよね~
わが家(正確には私が)は、大量に野菜が取れ、体が温まる鍋が大好きで、暑い夏にも鍋を食べるほどなんです。
最近は白菜も1/4くらいで売ってたりしますが、ひと昔は1/2売りが多く、小家族には多すぎて。。
料理にレパートリーのない私は、野菜を使いきるまで味違いの鍋を作り、さすがに鍋も飽きた1週間後、鍋以外の白菜料理を考え、肉団子スープを作り、自慢げに食卓に出したら、今日は何鍋?と言われてがっくり。中華な食卓にしたつもりが、家族にとっては、食卓に鍋ごとあがってるか、食器に盛られてきたスープでも、もはや鍋にしか思えなかったそうです。
それ以来、鍋を作る回数は加減するようになりましたが、寒い夜には、どうしても食べたくなり、体のためと言い訳しながら、作ってます。

と、書きながら思い出した事が。
まだ自分が高校生の頃、母が帰省で一週間留守にした時、父のために張り切って夕食をつくったのですが、初日に出したカレーが好評で、うかれた私は、具材の違うカレーを一週間毎日作って出すと、ある日父が言いづらそうに「お父さん、学生の頃、カレー好きで食べ飽きてて、具材変えて作ってくれて嬉しいけど、さすがに毎日カレーは~」と。
私は、具材を使いきるためにとかではなく、自分が食べたいものを中心に食事を作って、家族に迷惑かけていたこと、申し訳ないことをしてました(汗)
でも、今さら料理のアレンジがきくほうではないので、ほどほどにローテーションして、食べてもらうしかないんですよね~
みなさん、わが家自慢の鍋料理がありましたら、ぜひ伝授してください。宜しくお願い致します!←懲りてない(笑)
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ひのまるキッズ事務局 丸山

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