本日横浜で開催された第8回スポーツひのまるキッズ関東大会では、大会史上二番目の参加数をなんとかにこなし、成功裏に終了することができました。
皆様、本当にありがとうございました!
さて、今回の大会、参加数もそうですが、駆けつけてくれたひのまるキッズ応援団の数も群を抜いており、
それも全国各地から!
大会のバタバタの中で十分な対応ができなかったことを深く反省しています。
その中で、今回、特に参加者の親御さんたちの注目を一身に集めたのが、『柔道部物語』の作者・小林まこと氏。
会場内にある『柔道部物語コーナー』で、試合さながらの真剣な表情で読んでいる子供たちを見て、本人自身も
「25年前に終了した漫画なのに、今の子供たちが読んでくれて感動しました」
というくらい、その人気ぶりは大変なものでした。
そして、気が付いたのが、この作品、決して柔道部出身の人だけではなく、むしろ当時の中学、高校生で特に他の部で活躍をしている子供たちのバイブルだったということです。
ひのまるキッズの理解者で協賛者でもあるオンズコンフィアンス・新井社長もその一人。
「本当に念願だった」
と・・・見てくださいこの表情、本当に感無量の表情にその言葉に嘘はないと証明されています。念押しですが、新井社長は柔道部出身ではありません(笑)
それでは、柔道部物語がなぜ当時の中・高生にこのような人気が得て、前述の小林氏本人の言葉のように現代の子どもたちをもあっという間に虜にしたのでしょうか??
それは、まさしく・・
等身大の高校生の姿がありのままに描かれているから、
なのではないでしょうか?
もちろん、主人公の活躍は相当のものですが、それでも、ありえないことではない、本当に届くかもしれない『夢』をものすごい取材力と妥協のない描写で漫画の中で具現化していく小林ワールドに、今も昔も読んだ者がその心をわしづかみにされていたのだと実感しました。
本物!なんです。
光栄にも私がタグ付けされた投稿「いいね!」は現時点で1050を超える勢い!
それこそが、本物の証明だと確信しています。
いまから、ここから、世の中、本物だけが残るんです!! 小林さん、本当にありがとうございました! そして、負けないぞ!!!!
永瀬 義規
現在までに東海大会、北信越大会、近畿大会にも参加させていただいてますが、今回初めて、ひのまるキッズ関東大会に参加させていただきましたが、大変大勢の参加者でびっくりました。
今回、試合結果としましては残念ながら早々と負けてしまいましたが、一生懸命攻めきる姿勢を貫いてくれた娘たちから感動をもらいました。
また小林先生がこられていたこと、永瀬社長にお声掛けいただけたこと嬉しかったです。
何年か先、懐かしい思い出になることと思います。
娘たちの子供が参加できるまで大会を続けてくださいね(^-^)
\(*⌒0⌒)b♪