柔道とサッカー

みなさん初めましてスポーツひのまるキッズの浅野です。

私は昨年までサッカービジネスに従事しておりました。

スポーツメーカー、スポーツ専門出版社、海外クラブチームのマネジメントと私の人生サッカーオンリーと言っても過言ではありません!

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では柔道とサッカー???

これが意外にも結びつくのです!!

海外のサッカークラブでは、7〜12歳の間に柔道が練習のカリキュラムに取り込まれているチームが多数あります。オランダの名門アヤックスの育成コーチは「柔道は体幹を鍛えられるだけでなく、受け身は怪我予防に最適な事や、メンタルのトレーニングにもなる。規律を学ぶことができるし、負けることや勝つこと、一緒に作業することについて学ぶことができる。」と言っています。またフランスの子供達の大半は、まず柔道からスポーツを始めます。その後柔道を極める子、サッカー等の他競技に進む子と様々です。フランスが近年柔道が強いのは当然かもしれませんね。

この様に何故柔道が海外で取り込まれているかと言うと、<礼儀><規律><尊敬>と言った精神が子供の教育に良いとされているからです。             フランスでは、「子供たちの教育のために柔道をやらせましょう!」というテレビCMやポスターが駅などに貼り出されている程です。そしてあのフランスの英雄ジダンも柔道出身者です!ジダンの柔道着姿…似合いそうですねww

 ビジネスではサッカー一筋でしたが、私の学生時代は、オリンピックメダリストになるんだとバレーボールに人生かけてました!

その男子バレーボールのリオオリンピック最終予選も終わってしまいましたね。 

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結果は残念でしたが、【一つだけ言えること】は、選手は間違いなくオリンピックを目指して顔張ったということです!

簡単には出場出来ないから価値があるオリンピック!!

今オリンピックを目指している選手達よ、                   【今日はオリンピックに行くための1日でしたか?】
              がむしゃらに、非情に、頂点を目指して下さい!!

自分もスポーツひのまるキッズで顔張ります!!

今日誕生日の浅野でしたww

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