みなさん、こんにちは。
先週に引き続き、ごはんネタです(^.^)
写真がいまいちですが、これ↓ヤングコーンです。
名前の通り、トウモロコシを実が大ききなる前に
収穫したもので、通常は水煮の状態のものしか手に
入りませんが、この時期、数週間だけフレッシュなものが出回るのです。
前から買ってみたいと思いながら、なかなか手を出せずに
いましたが、今日、外皮がついた状態の新鮮なものを
いただきました。
教えてもらった通り、皮をつけたまま魚焼き用のグリルで焼き、
外側の焦げた硬い葉を剥いて中のヤングコーンに、塩をちょっと
つけて、ヒゲごとかじりました。
香りと甘いコーンの味が口に広がり、とても美味しかったです。
焼くだけでこのおいしさ、この時期だけ。なんとも贅沢です。
食いしん坊なもので、旬のものをいただくことで季節を感じ、
「日本人で良かった。」なんて単純に思ってしまいます♪
今はほとんどのものが一年中出回っていて、旬がいつなのか
さえ忘れてしまうものも多いですが、それでも、春のフキや筍、
夏?のソラマメやミョウガなど、季節を感じられるものは
まだまだあります。
食べることは基本。
「旬のものをいただく」という本来であれば当たり前のこと。
そんなことでも、ちゃんと子どもたちに伝えていけたらいいな。
と、ヤングコーンとオクラを食べながら思いました(^^;
当たり前のことを改めて。
2週連続でした。
スポーツひのまるキッズ協会 新井みどり