山口県周南市で開催された第7回スポーツひのまるキッズ中国小学生柔道大会。
地元、山口県の企業、周南市、そして山口県柔道協会の皆さんが三位一体となっての開催で、ひのまるキッズの求めているものが一歩、一歩確立している実感を持てるものでした。
みなさん、本当にありがとうございました。
さて、その『求めているのも』を具現化してくれたシーンの一つ、それが、冒頭の写真です。
昨年、この大会が終わっての『社長の独り言』でご紹介した「これぞひのまるキッズの鏡!」ととしてご紹介した木原慧登くん。
今回も大会中は上記のご紹介どおり会場内のイベントを満喫!でも、試合では他を寄せ付けない強さを見せ前人未到の大会5連覇を達成しました。
慧登くんってどんな子ですか?? 勉強は?? 彼の5連覇については??と。
大会を終えて道場指導者でもあるお父様に聞いたところ、
慧登は、以外にも学校の成績は良い方だと思います。稽古で遅くなっても塾の予習などは積極的に取り組んで、オンとオフのメリハリをつけているようです。
今大会は、5連覇を楽しむというよりも、ひとつひとつの勝負を楽しんでいて、みんなで工作している時の嬉しそうな顔を見ることが、親としては喜びですね。
この大会は、本当に子供達が楽しめる大会なので、有朋柔道としては、積極的に参加させてもらうように各保護者に勧めています
とのお答え・・嬉しい限りです。ありがとうございます。
さて、今回のタイトル、「どっちがうれしい?」
5連覇を達成したことか、工作を弟や友達と一緒になって楽しむことか・・・。ですが、
答えは聞いてません。
それは、愚問だからです。
どっちも嬉しいにきまっていますよね?
私個人としては、冒頭の写真で隅っこで隠れているところを写されたお母さんの
幸せそうな顔を見れたこと、親子の絆を感じたことが、一番うれしかったです。
ちなみに、慧登くんは、近畿大会で2回、弟の誠登くんも1回
『マナー賞』をGETしているそうです!
ひのまるキッズとしては、これが最高の喜びです!!!!
いまから、ここから、嬉しい三昧の中国大会でした!!!感謝です!
永瀬義規
ひのまるキッズ中国大会も無事、成功裏に終わられたご様子、おめでとうございます。
過去、たった一度だけ大阪で開催された大会を見させていただいただけで、なかなか行くことができず残念ですが、その後も順調に発展を続けておられることに私も大変うれしく思っております。きっとご苦労の連続であろうことと思いますが、こどもたちが柔道を楽しみながら夢と希望を持つのと同時に、親子の絆が強まるこの企画はほんとうに柔道の素晴らしさを感じてもらえる貴重な大会であると思います。(個人的には、なんらかの形で全柔連がもっと協力できたらと思っています)
ひのまるキッズの益々のご発展を、陰ながら応援しております。
頑張ってください!
今年も大変お疲れさまでした。
よいお年を!
先生、ありがとうございます!
はい。これまで持っているもの、時間、関係、ぜ~んぶ費やしてしまいました(笑)でも、後悔はしていません。
全柔連の協力、喉から手が出るほど欲しいです。
でも、今の全柔連は『やるべきこと』より『やらなければならないこと』を大優先で取り組むことが第一優先だと思っています。
まだまだすり減りきっておりませんので、当分、己を盡しまくるつもりです!
今後ともご指導のほど、よろしくお願い申し上げます!!