以前、この独り言で「協賛」と「支援」の違いということを書かせていただきました。
たぶん、その中で
協賛は物質的な見返りを期待する
支援は精神的な見返りを期待する
ところによるものが大きいのでは・・と表現したような気がします。
ひのまるキッズを始めたときに、
永瀬が金儲けのために始めた少年柔道大会と言われ、その都度、
「もちろん我々はこれで生活をしているのだから、そういわれても仕方がない」
と言い続け。
でも、社内では、
「ディズニーランドにあれだけ金を使っても文句がないのは、それだけの価値が
あると思われているから・・。ひのまるキッズもそれだけの価値のあるイベントに
していけばいい!」
と言い続けながらも、企業にはメリットを多角的に訴え続け、今はお陰様で
300社以上の協賛をいただいています。
もちろん、『ひのまるキッズ六訓』を掲げよりその理念が分かり易くなってその価値が高まりつつあるのも事実であり、営利目的で存在している株式会社として協賛されるということの意味もしっかりとわかり営業しているつもりです。
さて。
今回のクラウドファンディングによる東北復興支援も今回で三回目を迎えます。
そもそも、大阪の仲間たちが、自分たちで何か協力したいと始めくれたこの募金活動ですが、
毎回、支援をいただくということの難しさを痛感しています。
個人的に、協賛営業は、面と向かって何回も熱い思いを話をし、『もうわかった』というまで
何度も何度も語ることができます。
でも、この支援についてはなぜかそれができません。
たぶん、このところ触れている『無償の愛』を受けることに対して慣れていなく、
どういう風に話をしていいのかわからないからだと思います。
なので、今回もなんやかんや言いません。
どうか、私たちの活動に支援をお願いいたします。
無償の愛を少しわけてください。
何卒、よろしくお願いいたします。
あと3日。50万まであと35万5千円!!
500円から受け付けています・・・。
いまから、ここから、時間はまだまだあります!
永瀬義規