いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その203:道場~己の限界を高める修行の場)

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今日は、私にとって、忘れられない場所~母校・中大の道場に顔を出しました。

そして、大切なことを確信しました。

最近、よくいろんな方に

「永瀬さんのひのまるキッズ事業への思い、会社への思いを聞けば聞くほど、どうして途中でやめようと思わなかったかが不思議で仕方がないんです。どうして続けられるのですか?」

という問いにいつも

「出来るまでやるという気持を持ち続けていたからです」

という答えを繰り返していたのですが、

どうもしっくりいきませんでした。

力必達

努めれば(努力すれば)必ず思いは叶う

という意味ですが、どうもこれも今の私にはしっくりきません。

なので、

盡己

とことん、己を盡すことが何よりも大切なことだ

ということを、座右の銘としています。

どんなに努力をしても叶えられない夢はあるのは事実です。でも、たとえ叶わない夢であってもとことん己を盡せたと思えば良いのだと心底思います。

ただ、ただその「とことん」とはどこまでのことを言うのでしょうか?それは、自分の限界まで・・ということなのかもしれません。

では、自分の限界は誰が決めるのでしょうか?

それは、誰でもない自分なんですよね。

私にとっての道場は、自分の限界を高める鍛錬の場した。自分自身の限可能性、その先はまだあると思い込んで、必死でとことん己を盡すことができた聖域なのです。ですから、人生で忘れられることができない場所なんです。

結果を考えず、限界を決めず、ただひたすら己を盡せた原点。ああ~もうダメだ~と思ってもなにくそ、なにくそ!って何度も何度も歯を食いしばったあの瞬間。

さあて、腹くくっていきます。

いまから、ここから、その終焉に、「我が人生、悔いなし」と思えることを夢見て・・。

永瀬義規

 

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