「使わなくなった器具」の墓場たちpart10

前回の「JINS MEME」はいかがだったでしょうか?
普通のメガネと同じようにかけるだけで、ランニング時のフォームをリアルタイムに測定するメガネは若干ハイテクでした(笑
パフォーマンス向上や、ケガの予防として役立つアイテムです!

今回は「プッシュアップバー」です。またまたマッチョさんへの道のりです。
我が家は話題になった健康器具やダイエット器具がまだまだ沢山あります。
面倒になって「使わなくなった器具」の墓場と化しており、その中から選りすぐりの逸品をご紹介します。

★「プッシュアップバー」
自転車イベント前日に宿泊施設で、仲間と運動能力自慢をしていた時です。
若いころのイメージで、腹筋や腕立て伏せを軽々とこなしていたため、さぞかし自分もできるであろうと挑みましたが結果的に惨敗でした。
悔しくて、もう一度あの頃へ戻りたいという気持ちが強くなり、帰ってから早速グーグル検索です。

腕立て伏せに最適な「プッシュアップバー」。腕立て伏せを効率的に行う器具。
スタンダードな使い方は両手で左右のグリップを握り、腕立て伏せと同じようにアップダウンをする。
腕立て伏せで鍛えられる部分は、腕のみならず大胸筋、二の腕、、肩、腹筋など、多部位にわたります。

「プッシュアップバー」を使用すると、床までの間に高さができるため、アゴを身体の下まで、下ろすことが可能となります。
肩の可動域が広がり、より効果的に大胸筋を刺激することができます。

驚いたことが1つあります。
「プッシュアップバー」を使ってみて、通常の腕立て伏せに比べて回数がアップしたことです。
通常の腕立て伏せは手首への負担が大きく、すぐに手首が痛くなってしまいます。
プッシュアップバーを使用した場合には、バーを握ることによって手首が真っすぐな状態となり、手首への負担を軽減することが出来るのようです。
「プッシュアップバー」は、持ち運びも簡単。
トレーニング器具としては小さめなので、部屋に置いてもジャマになりません。
プッシュアップバーを使用することで、いままでのつらい腕立て伏せをしなくても効率的かつ安全に筋トレすることができる器具。少しずつでもいいので
継続して実行すれば効果が期待できそうです!
ぜひお試しください!

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