「使わなくなった器具」の墓場たちpart22

10月です!朝晩の気温が下がり過ごしやすい季節になって参りました。
ひのまるキッズでは「自転車わっしょい」「道場わっしょい」「ソフトテニス」といった様々なカテゴリーの大会がほぼ毎週行われております。

テニスといえば「ジョコビッチ」
セルビア・ベオグラード出身の男子プロテニス選手です。
世界テニス王者「ノバク・ジョコビッチ」食事を変えたことで世界No.1になれたということで、その著書が大変話題になりました。

わずか18ヶ月で、私をただの「そこそこ良い選手」から「世界最高の選手」に生まれ変わらせたのは、新しい食事だった。私の人生が大きく変わったのは、体にあった正しい食事を始め、体が求めてる通りに従ったからだ。

なんということでしょう!食事の内容を変えるだけで、少しでも改善できるならば試してみようと思い早速、「ジョコビッチの生まれ変わる食事」を購入です。

★食事を「グルテンフリー」に変える
グルテン(gluten)とは、小麦・大麦・ライ麦などの穀物に含まれるタンパク質の一種。
グルテンは、パン、ホットケーキ、パスタ、ピザ、シリアル、ケーキ、クッキーなど多くの食品に多く含まれています。
「ジョコビッチ」選手のようにグルテン不耐症で小麦などの穀物を食べると、息切れやめまいといったさまざまな不調を起こす人が、意外にも多いのだそうです。

そこで、「ジョコビッチ」選手はグルテン不耐症だからこそ、グルテンを含むあらゆる小麦製品を断って、健康を取り戻そうとしました。
それが、グルテンフリー食事法というわけです。
「ジョコビッチ」選手は、グルテンフリーの食事法を14日間取り入れたところ、1週間たったあたりから、下記のような効果があったそうです。

・身体が軽くなり、やる気が湧いてきた
・体重が減少した
・脳内の霧が晴れ、思考が明瞭になった
・長年悩まされていた鼻詰まりが消えた

その後、試しに再びグルテン製品を摂取したところ、あっという間に、めまいとさまざまな不調が再発したといいます。
「5人に1人が持っている」といわれています。もしかして、私も実は「グルテン不耐症」まではいかなくてもアレルギーなのかなと思い実践です。

14日間だけ「グルテンフリーの食事法」にチャレンジです。

「パン」も「パスタ」も「うどん」も「ラーメン」、
「お好み焼き」も「ピザ」も「ケーキ」も「クッキー」も「飲茶類」も食べれません。。。

食べて良いのは「米」「魚」「肉」「野菜」。。。

ですので「お寿司」「焼肉」「焼き魚」「サラダ」ローテーションです。
考えてみれば和食中心で1週間は問題なく過ごせましたが、とうとうこの日が来てしまいました。。。。

「市販のカレー」には小麦粉が使用されていることを知らなかった。。。。。

1週間実践してみましたが、特に変化は感じられませんでした(T_T)

しかし、原因不明の体調不良に悩まされていたり、ダイエットしてもなかなか痩せないという人は、「ジョコビッチ」選手のようにまずは14日間「グルテンフリーの食事法」を取り入れてみてはいかがでしょうか?

テニスといえば・・・・第1回スポーツひのまるキッズ ソフトテニス親子大会
10月15日(日) に平塚市立軟式庭球場で開催いたします。
親と子供で組んで行うダブルスの大会です。
ソフトテニスを通じ親子の絆を深めるとともに、励まし合い、助け合いながら思い出作りに奮ってご参加ください!

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