もし、ここに、『あの天理にいい試合した。今の自分たちはこんなものだ。よくやった』と思っているものがいたら、今すぐに中大柔道部を辞めてもらいたい。
昨日、今日と尼崎で行われた全日本学生柔道体重別団体優勝大会
母校・中央大学は、ベスト8をかけて天理大学と対戦。内容こそ2-1でしたが、個々の試合は終始押されていたように思えました。
そして、試合が終わって、外に出て矢嶋監督から開口一番にでた冒頭の言葉。
それを聞いて頭をガツンと殴られたように思えた一人が私でした。
正直、ここ数年に比べて確実に地力が付いたと思える今年のこの結果に心のどこかで
うんうん、よくやったんじゃないか
と思ってしまいました。
現に、この後、天理は優勝した東海大学に2-2までもつれ込み、代表戦まで王者を追い込むという、間違いなく実力トップスラスの強豪中の強豪。そう思っても仕方がないシチュエーションでした。
でも、矢嶋監督の口から出たのは冒頭の言葉。
そうです。
「日本一になろうと思わなければ、日本一になるわけがない」
まずは思い込むこと!指導者がそう思わず成し遂げられるわけがありません。
無差別団体戦では、これまで3回の団体優勝を果たした我々には成功事例もあります。
決して手の届かない目標ではないのです。
前回ここで話題にした「四捨五入したら還暦」の10年。その目標の一つに声高らかに掲げます。
母校柔道部を日本一にする!
やります。
いまから、ここから、やり遂げます。
永瀬義規
5年前、矢嶋先輩との思い出。やります。必ず。