おはようございます。事務局の清水です。
週の初めから大雪で首都圏の交通機関にも影響が出てしまいましたね。
気象庁の発表では、22日午後11時の積雪が、前橋市で28センチ、宇都宮市で27センチ、東京都心は23センチとなるなど各地で大雪となりました。都心で20センチを超える積雪を観測するのは、4年ぶりだそうです。
スポーツひのまるキッズ事務局は、交通網に大混乱が生じる可能性があるということで、早めの帰宅になりました。
自宅は山の上にあるので積雪になると坂道が心配です。不安な気持ちで家路を急ぎました。
乗換予定の駅ホームに人があふれて電車がやっと動いているような危険な状況の中を40分待ち続けます。6度目にして当駅始発の急行になんとか乗車して帰ることができました。
通常の通勤時間は1時間ですが、2時間30分!
なんと、一部の駅では改札内などへの入場が制限されていたようです。
駅を出て見えるのはバスを待つ長蛇の列。震災の時の「帰宅難民」を思い出してしまいました。
外出先で帰宅困難な状態に陥ったら、どう対処するか考えておきましょう!
いつもよりは早めの帰宅だったのですが、明日の朝の道を確保しなければなりません。
安全に歩けるように雪が凍る前に「雪かき」をすることにしました。
雪のため「帰宅ランニング」をすることができませんでしたので「雪かき」をエクササイズとして考えたらいかがでしょうか?
調べてみると福島県西会津町で誕生した「日本ジョセササイズ協会」によると、
「雪かき」は労働ではなくエクササイズであるという考え方で、その名も「ジョセササイズ」。
ジョセササイズとは「除雪でエクササイズ」の略だそうです。
「ジョセササイズ」の基本動作はスノーダンプで雪を押すこと。
スコップで雪を投げ飛ばすイメージがありますが、体を痛める危険性が高いためオススメしないと書かれていました!
今回の雪かきは残念ながら「鉄スコップ 」で作業したので腰が痛むし腕はパンパンでした。
ぜひ私も「日本ジョセササイズ協会」の会員になり、「スノーダンプ」を購入して実践してみようと思います。