金曜日、4月からパートナーとなったハラプレックスグループの懇親会。会の盛り上がりがピークを迎えた大ビンゴゲームの賞品で、見事に1等賞をGETした私。
さすがに、経営者としての面目があったので、そのあとじゃんけん大会でスタッフに譲ったこの1等賞商品は、
東京ディズニーランドペア招待券
じゃんけん勝者は、家庭を大切にする社員だったので喜んでくれて良かったです。
そして・・、
本日は、その東京ディズニーランドの35周年記念日。
朝のワイドショーで特集されていたのを何気なく見ていた私は、『おお、〇〇君に賞品譲って良かったなぁー』と素直に喜んでいましたが、その番組を見て『しまった! やっぱり自分の眼で見なければならないこと満載じゃないか!!』と少し後悔しています。
それは、
1983年4月15日に創立以来、7億人以上の来場があったこのパークのリピート率が驚異の90%というレポート。
さらに、創業者ウォルトディズニー氏のこの言葉のテロップに全身全霊で吸い込まれたからです。
パークは永遠に完成しない
35年の月日。決して満足することなく、キャストと呼ばれているスタッフが一体となって、『私たちはお客様の幸せを創造し続ける』ということを四六時中追求し、革新しつづけるその姿勢にぐいぐい吸い込まれていきました。
スポーツを通じて、親子の絆を深め、子どもと夢をつなげる
ひのまるキッズ六訓をその礎とし、この理念をイベントと通じて表現、提供することをミッションとする人間として、この偉人の言葉を真摯に受け止め、現状に決して満足することなく、新しい仲間たちと一日一死でとことん己を尽し、新しいことに挑戦し続けようと思います。
偶然は必然。
ちょっと気が抜けている私に神様が与えてくれた気づきに感謝です。
そう、我々の仕事に『これでいい』はありえないのです。
いまから、ここから、気合入れなおします。
永瀬義規