いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その248;脱皮前のガツン3連発)

お知らせいただきました。良かったですね~

うん、そろそろ大丈夫ですね。協賛、一旦お休みさせていただきます。

今回、ハラプレックスとの協業に関して、様々なご意見、応援、そして思った以上の勘違い、誹謗中傷をいただく中、一つ一つご説明に伺っている中で、一番恐れていたご返事が上記のお言葉。

実際は、これから1000社の協賛獲得1720近くの全市町村でのひのまるキッズ開催という大志に向けて最善のパートナーを得たのですが、例にもれず、己の説明不足の言葉足らずで上記の状況を招きかけて・・・いた先週の出来事です。

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5月の東北大会の開催ごあいさつで新市長をはじめ、予定通りの弘前周りを終え、盛岡へ。

親戚に楽しい夕食をごちそうになり、翌朝向かったのが、経営の師匠と10年以上も慕っている鬼柳一宇会長が待つアイオー精密でした。

そこで、一発目のガツン。

実際、会社というよりも個人としてご協賛を続けている会長から、冒頭のお言葉が出るかと正直ビビっていました。

案内見ました。うまくいっているみたいだね。

おっと、不味い展開・・。と構えていると、会長から思いっ切りガツンと言う言葉が出てきました。

ところで、永瀬さん、1000社は3年?5年でやり切るの? まさか、今回のスキームつくりで落ち着いたんじゃないんだろうね?? そんなんだったら、今すぐに協力を止めるよ!

冗談じゃありません。5年でやり切りすぐにその倍を目指します。と間髪を言わずに応えたら、

うん! わかりました。私はもうすぐ80歳だけど私の命ある限り協力します。

とまっすぐに、真剣勝負の漢の深い瞳で言ってくださりました。感動で全く言葉も出なかった、心の底に響くガツンでした。

2発目は

上村春樹講道館館長(写真が新年のあいさつ時のもの)

上村館長と永瀬

ひのまるキッズの『道場わっしょい!』の共同開催を全柔連と共に実施できないかとかねてから打診していたら、日程指定の連絡があり、弊社林取締役と訪問しました。

ひのまるキッズの講道館後援のお話も・・と口を開けた途端、

永瀬、元気か?? から始まり、いつもの上村劇場が開幕。その一言一言に何とか対応しても、次から次へとそれを覆いかぶすように全て呑み込まれてしまいました。

体育って一言で言えるか?スポーツで教育することだよ。

私は柔道を語るにはまだまだ未熟者、私がやってきたのは勝ち負けの世界。嘉納治五郎先生が創設した柔道を語るのはこれからだよ。

その一言一言にガツンガツンと地面にのめりこんでいきましたが、気持ちはグングン上に登っていきました。

そして、最後は・・・。

一週間を終えた金曜日。残業していたスタッフと飯でも食べようと神保町を歩いている時の出来事です。

ある店をスーッと通り過ぎようとしていると、『どうもありがとうございました。またお越しください』と年配の男性を見送る聞き覚えのある声・・。

ん? とよく見るとそこにいたのは、グローバル医科学研究所の富山正一社長。なんと、経営している『てもみん』で施術をしてお客様を見送るところに遭遇しました。

富山現在

以前、『1年の3分の2は出張です』と言っていたこの経営者。実はアトランタ、シドニー五輪では柔道日本選手団の帯同トレーナーとして同じチームにいた『富ちゃん

富山アトランタ

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お互い、経営者となってからも、会うと昔と変わらずさわやかな笑顔と誠実な対応をしてくださっていたものの、まさか、夜遅く、現場でマッサージをしている姿と出くわすとは・・。

スタッフに『全国のてもみんを束ねる社長だよ』とご紹介し、『すごいね。出張ばかりの中で良く時間あるね』と聞くと、当たり前のように・・

現場が命ですから!!

ガッツ~ン。

新しい、職場。新しいスキーム、新しい目標。

これまでの10年を綺麗に脱皮させていくガツン3連発でした。

長い文章にお付き合いいただき恐縮です。

いまから、ここから、今度はこちらがガツンを提供する番です!!

永瀬義規

 

 

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