こんばんは、中島です!
はい、先週末は何があったかというと、
第1回月刊バレーボールカップが
日本体育大学世田谷キャンパスにて、
行われました。
天気は申し分ないくらいの快晴でした。
会場はそれを上回るくらいの熱気に包まれていました!
参加チームは34チーム、全国どこでも参加ができるということで、
遠方からの参加もありました!
ひのまるキッズおなじみの親子で選手宣誓は、
北海道からきた
混合 ZERO’Z キャプテン 工藤楓奏くん
保護者兼監督の 工藤望美さんでした。
受付をしていた私に、
元気に挨拶をしてくださいました!
親子の絆をテーマにしているひのまるキッズの大会では、
選手宣誓でもそのような内容をお願いしております。
その選手宣誓は、人々が思わず涙するような感動的なものでした。
きっと2人で練習を積み重ねてきたんだな、、、と
感じました。
その模様は弊社代表永瀬のブログにも書かれておりますので、
ご覧ください!
初日には、元オリンピックメダリストの迫田さおりさんの
クリニックがあり、子どもたちの顔はとても輝いておりました。
いざ試合が始まると想像以上の盛り上がりに、
私は正直びっくりしました。
選手が元気いっぱいなのはもちろんのこと、
保護者の方の応援も熱かったです!
試合以外にも、ブースが展開されたり、
パフォーマーがきたり、
1日中楽しめる大会になったのではないでしょうか?
ここからは、私が感じたことを書いていきたいと思います。
まず、体育館までの通路を歩くときなど広がらずに歩いて、
などと選手同士で声を掛け合う姿や1人1人がしっかり挨拶をしていた、
当たり前の当たり前にやる、
これがしっかりできていて素晴らしいなと感じました。
これも保護者や指導者の方がしっかり教えているからなのだな、と。
子どもたちだけでなく、保護者、指導者の方々が気持ちよく挨拶を返してくれて、
こちらも晴れやかな気持ちになりました。
また、開会式・表彰式の整列も早い!!!
パッと並んでスムーズに進行ができたのも選手のおかけです。
率先して片付けをしてくれたチームもいて、
すごいという言葉では表せない感動を
覚えました。
そして、審判を2日間してくれた日本体育大学 女子バレーボール部の学生たちには、
心から感謝しています。
アンケートにも学生の方々が笑顔で対応してくれた、
などなどお褒めの言葉がたくさんあり、
同じ大学の後輩として、なんだか誇らしい気持ちになりました。
率先して準備や片付けをする姿は、選手のお手本になったことでしょう。
もちろん、次につなげるために反省すべき点は多々あると思います。
ですが、反省も含めてもっと良い大会にするために、
ここで得たものを次回の大会に生かしていきたいと思います!
母校でこのようなイベントができて、
幸せです!!!
初めてのことでご迷惑をおかけしましたが、
遠くからきてくれた参加者の皆様、
運営をしてくれた学生、日体大の関係者の皆様
すべての方々に感謝しております。