昨日の10月20日。
お陰様で56回目の誕生日を迎えることができました。
ありがとうございます!!
あることがあり、
たぶん、この56年間の人生の中で、『ごめんなさい』という謝罪のために頭を下げた回数の三分の一はこの1か月に集約されたと思えるくらい
頭を下げ、
話したくない説明をし、
自己嫌悪に陥ちいり、自分を責め
当事者に対し理解できない気持ちでストレスをためまくっていましたが、
謝罪に行った先々で新たなビジネスが発生し、より強固な絆も築くことができたことも事実です。収穫です。
50歳も後半戦にかかります。
起こりうる全てが己の責任
ですが、
起こりうる全ての幸せを、人と分かち合うことも己の責任
と思えるようになっています。
それにはまず、自分が強くならなければならない。
老け込んでいるわけにはいきませんね。
人生、死ぬまで修行であり、最後の最後まで青春真っただ中でいるために己を律していかなければならないと改めて思います。
まずは、自ら・・
当たり前のことを当たり前にしていく。
いまから、ここから、56歳、とにかく1に修行、2に修行、3,4がなくても5に修行!!です。
みなさん、今後ともご指導のほど、よろしくお願い申しげます。
永瀬義規
永瀬社長
来月69歳になる私は未だ修行真っ最中です。
細君にもう終活の段取りをなんて言われて
何のと空威張りしている自分です。
松原泰道老師の言葉に
「臨終定年、生涯現役」
がありますが、松原泰道老師は101歳まで生きられ、
亡くなる三日前に講演して、講演後に
「喉が渇いた。ビールをくれ」と言って
その三日後に息を引き取ったそうです。
そんな人生に憧れている私ですから
細君に苦労のかけっぱなしです。