1月27日。
盟友、藤川孝幸の『お別れの会』でした。
生前、人との『絆』を一番大切にする彼との最後のお別れの場。
本当に大勢の人。濃い方々と一緒に彼を偲ぶことができた幸せをかみしめることができ、お別れの会委員長のリーフラス株式会社・伊藤社長、ご家族の皆様に心より感謝の気持ちでいっぱいです。
彼との話は、お亡くなりになったときに、このブログで書かせていただきました。
そして、そこでの公約の通り、先月の『グループQ』の忘年会にて、掲げられなかった幕もお披露目させていただきました。
会の弔辞で、都並さんが、緑さんが、
連呼していた、『残念』の一言に思いの全ては尽きます。
本当に残念です。
でも、最後に奥様の、みささんにご挨拶をしたとき、
実は、タイミングが合わず、これまでお会いしたことがなく、なんてお言葉をかけたらよいか・・と恐る恐る
「はじめまして、ひのまるキッズ事業をしています。柔道の永瀬です」
と発したとたん。
「あ~!」
って涙と笑顔をいっぺんに噴出したようなその表情を見たとき、嬉しくて、心がいっぱいで、その後の言葉が出ず、4人の息子たちに
「気張っていこうな!」
って言うのが精一杯でした。
溢れる涙を抑えるので精一杯でした。
でも、もうメソメソしてる場合ではありません。
こうなったら、これからも、天国でどんどん心配かけて、ハラハラドキドキさせようと、心に決めました。
彼からの最後のメッセージを受けて・・・。
いまから、ここから!
でっかい夢を果たすべく、
絶え間なく、果てしない努力で、
沢山の愛を持って己を尽していこうと思います。
漢・藤川孝幸のように。
永瀬義規