おはようございます。吉原です。
先週末は建国記念日があったので三連休でしたね!みなさんどのように過ごされましたか??
と、書いていたら、もう週末です。
とても時間が過ぎるのが早く感じます。
さて、
先日、サッカー協会の方のお話を聞く機会がありました。
さまざまなお話がお聞きしましたが、一番印象的だったのは2018ワールドカップで話題となったロッカールームの話でした。
ワールドカップをテレビで見ていた多くの方は知っていると思いますが、
ベルギー戦後、日本代表のロッカールームは使用前よりも美しく清掃してあり、
現地の言葉で「ありがとう」というメモだけが残っていた。
ということが世界中から注目を浴び、称賛されたというものです。
この話を聞いて、以前、ひのまるキッズ大会でも同じようなことがあったのを思い出しました。
ワールドカップより後ですが、2018年8月に開催した月バレカップでの出来事です。
男女の控室を用意しており、各部屋の机の上にはそれぞれのチームの名前の書いた紙を置いていました。
大会の全日程が終了後、試合会場から少し離れた控室の掃除に行くとごみ一つ残っておらず、下に貼っているような紙が残してありました。
たった一言ですが、2日間の運営の疲れも吹っ飛びました。
大会を運営しているときにこのようなことがあるととても嬉しい気持ちになるし、やりがいを感じ、もっと頑張ろうという気持ちになれます。
2018年度あと残すは近畿柔道大会とソフトテニス大会。
締めくくれるようにがんばります!!
吉原大智