昨日、今日と平塚にて開催された第2回スポーツひのまるキッズソフトテニス親子大会は、90組の親子が参加して、大成功裏に終了することができました。
これも神奈川県ソフトテニス連盟をはじめとする多くの地元関係者の方々の大活躍の惜しみないご協力のおかげと、ここの底から感謝しています。
ありがとうございました!
イベントの模様は、いつものようにアンスケほかのブログアップにお任せします。
さて、
不肖、私、今回は創業11年目にして初めての経験をさせていただきました。
それは、
マナー賞選考委員。
いやあ、2日間、緊張しました。冒頭の写真でもわかりますよね(笑)
そして、これまで(特に柔道では審判の先生方)のご苦労が身にしみてわかりました・・。
改めて、皆様に尊敬の念と共に感謝の意を表します!!
私が担当したのが、Eゾーンと言って、親子共に初心者のペア。
正直、初心者ということで、そんなにラリーが続くこともなく、なので、あっという間に試合が終わってしまい。じっくりと見る暇もなくタイムアウトしてしまうことも多く、コートも2か所に分かれていたため、かなり焦りました。
これはまずい・・
ということで、試合はもちろん、試合以外のところでのインタビューも実施させていただきました。
すると・・
「いままでは、『なんであそこに決められないんだ!』と思っていたサーブが、自分がしてみてどんなに難しいかと思いました」(母)
「ミスったときに、普段、冷たい娘が『ドンマイ』といってハイタッチしてくれた時には涙が出そうになりました」(父)
「いつもは会社で会えないので、一生懸命に声をかけプレーをしているお父さんが格好いいと思いました」(娘)
というコメントの嵐。
そして、2日目には、
「家に帰っても、今日の試合のことばかり話しているダンナとムスコに少しやきもちを焼いちゃいました」(母)
など、
え~い、全員に『マナー賞』→『感動させるぜ賞』をあげよう!!
と思えるほど、本当に「やって良かった」という最高の感動を覚えました。
来年度も10月に予定しているこの大会。
今度は、協賛をしっかりとって、名実ともに最高のひのまるキッズに仕上げたいと思っています。
いまから、ここから、うん、手ごたえ十分です。
永瀬義規