全中でも、ひのまるキッズで活躍していた選手が大奮闘!

先週インターハイが終わったと思ったら、今週は、全中。
そして、来週からは世界選手権が始まります。
柔道関係者、柔道ファンにとっては大忙しの8月ですね。
残念ながら、全中が開催されている函館には行ってないのですが、
今年の全中で活躍している選手の名前を見ると、
つい数年前、ひのまるキッズで会場を沸かせていた選手が多く、
ちょっと懐かしいような、うれしい気持ちになります。
ひのまるキッズの表彰の際に、一緒に表彰台に上がっていた
あのお父さんやお母さんも、きっと大喜びしていらっしゃることでしょう。
ホントに、おめでとうございます。

なんか、最近こういうコメントが多くなってきた気がしますが、
ひのまるキッズスタートから7年ということで、
当然のことなのかもしれませんね。
今日の女子個人戦で優勝した素根輝選手や古賀若菜選手(ともに田主丸中)、
河端悠選手(大成中)なんかは、今でも
ひのまるキッズでの試合の様子がはっきりと思い出されます。

古賀若菜選手は、昨年、1年生で全中40㎏級で優勝し、
今年、44kg級で大会連覇を果たしました。
3年生の来年、過去に日下部基栄さんしか成し得ていない大会3連覇に挑戦です。
今年の大会が終わったばかりで来年のことを言うのもどうかと思いますが、
ぜひとも3連覇を達成してほしいと思います。

明日の全中は、男子の個人戦。
組み合わせ表を見たところ、やはり、ひのまるキッズで
奮闘していた選手が何人も出場しています。
全力を出し切り、悔いのない試合をしてくださいね!

なお、全中は、ホームページが非常に充実しており、
下記にて結果公開中です。

http://www.zenchu27judo.jp/

ひのまるキッズ事務局 林

我が家が遠い~

みなさん、こんばんは。

お盆休みも明け、また日常にもどり…なんて、いつも通りに帰路についたのに、すでに2時間以上都内をさまよっております><

一時間もすれば、我が家に帰宅しているはずが、私が帰る方向的に、とても中途半端な場所で電車が立ち往生…そうなると、都内をぐるりとしなければ我が地元には帰れない。こんなに電車が沢山網羅する都内も、いとも簡単に交通マヒ。。3駅先からは折り返しの電車が動いているみたいでしたが、電車で20分の距離と言えど、歩く勇気はなく。。

どこもかしこも遅延多発、私の行く先は帰宅難民者であふれてます。

回りに回ってたどり着いた駅で振り替え切符を貰おうと駅員に尋ねると、定期以外は実費と。。泣きっ面に蜂…まさにこの状況。。

はたして、私は今日中に帰宅できるでしょうか(涙)

のっけからネガティブ話題ですいません。。

便利に慣れすぎていて、サバイバル精神が失われてるんですね~

日頃から、迂回帰宅方法を勉強しておかないと、痛い目をみるんだと、ぎゅうぎゅう電車に揺られながら、考えさせられてます。

でも、頑張って帰るぞ!

ひのまるキッズ事務局 丸山

 

子育てって難しい。。

こんばんは、ひのまるキッズの原です。

先週のブログでは、ひのまるキッズ=子供が褒めらる機会を創出する!と宣言させていただきました。

それは、私自身が、5,7,9歳の我が子の子育て中なのですが、平日は、朝の忙しい時間しか顔を合わせる時間もない中、そして、褒めることの大切さを充分に理解しつつも、ツイツイ叱ってばかりの毎日を過ごしてしまっている現実があるからです。

そうしたコミュニケーションが日常化してきた昨今、楽しいはずの朝食が子供たちが委縮してしまい、寝起きも徐々に悪くなってきているように感じております。

そもそも、子供とのコミュニケーションを取るために、そしてそれぞれの目標を持ってもらいたいと、色んな約束ごとをつくり、その約束が守られたかの確認の場にしてしていました。

それが、いつの間にか出来ていないことや、やっていないことを責めるようになってしまった・・・。

そんな危機的な状況を打破するために、褒めることの大切さを今一度、リマインドし、子供たちとの関係性を修復していかなければなりません。。

そして、子供を褒める事で得られる3つの効果という記事を見つけました。

①「子供に自信をつけさせること」です。一番身近で大切な存在である親に褒められることで、「やればできる!」という自信を持つことができます。そして、子供は自分のやっていることに自信を持って取り組むことが出来るようになるでしょう。

②「自己肯定感を育むことができる!」自己肯定感とは「自分は価値のある人間だ」「自分は大切な存在だ」「自分はかけがえのない存在だ」など、自分を肯定している感覚のことです。親に褒められることで、子供の自己肯定感が育ちます。
自己肯定感が高い人間は自信があるので、仕事や恋愛など、何にでも果敢にチャレンジ出来るようになるでしょう。自己肯定感が低い人間はその逆ですね。現代では行動する前から諦めてしまうような、“自信のない子供”が増えているそうです。

③「やる気が出る!意欲的に行動できる!」女子マラソン金メダリストの高橋尚子選手をご存知でしょうか?彼女を勝利へと導いた小出監督は、常に高橋選手を褒めていたそうで、金メダルの背景にはその影響もあるようです。東京女子医科大学・医学博士の出村博教授のお話しでは…「ほめられることによって、脳からやる気を出すホルモンが分泌され、積極性や活力を生み出した結果だと思われる。」とのことで、これは子供も同じこと。褒められる事で子供のやる気はUPし、意欲的に行動することが出来るようになるでしょう。

 

褒めるということだけで、こんなに子供をプラスに導く大きなパワーがあるんですね!

 

まずは、楽しい朝食の時間が過ごせることを目標に、自分自身が考えを改め、そして、子供たちのもっと先の将来を見据え、見方を変える努力をしてみようと思っています。

 

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その111:いやあ、嬉しかったです。祝・カラオケデビュー!!)

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「そう言えば、K社長がやってくださるって言っていたけど・・・」

ひのまるキッズ創立メンバーと久しぶりの再会でたらふく飲み、勢いで入った場末のスナック(失礼)。

カラオケの機械を手にして、ふと思い出し、

ひ・の・ま・る

と検索をかけたら・・・、

「おおおおおおおお! 凄いぞ! ひのまるキッズの歌があるぞ!!!」

なんと、我らひのまるキッズのテーマソングはそのメニューにあったのです。

それからは、3回は歌い、その二日後に、また仲間とそのスナックに行ってしまいました(笑)

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あれは、確かひのまるキッズを立ち上げて2年目。

やっと全国8か所で開催をやりきった時のことです。

今や、ひのまるキッズ年間協賛として公私ともにバックアップしてくださっている後輩のM社長が、

「先輩、知り合いのミュージシャンにお願いしてひのまるキッズの歌を作ってもらいました!!」

とプレゼントしてくれた歌。

その後、そのミュージシャン、さくまひできさんからCDがどさっとプレゼントされました。

正直、歌も良いけど、歌詞が素晴らしい!!!!!!!!!!!!!!!!

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その時以来、会場で可能な限り放送し、今は、参加者より、お手伝いしている補助係員の学生たちが、

「ひのまるキッズ~♪」と口ずさんでくれる姿を目にしてホンワカしていました。

そして、昨年度より中国大会のスポンサーとしてご協力してくださっているK社長からの冒頭のお言葉。

検索して曲をかけ、イントロが流れてきたときの感動は、たぶん一生忘れないと思います!

宮崎でひのまるキッズをやると聞いてすぐに立ち上がってくれたM社長、そのM社長のお願いを二つ返事で
快諾してくれたさくまひできさん、そしてひのまるキッズ最大の理解者であるO社長一押しでご紹介いただき、
一発でひのまるキッズの理念に賛同してくださったK社長。

カラオケで歌いながら、関わってくださった皆さんとの場面が走馬灯のように頭の中をグルグルと回り、いつも以上に
熱いものがグングン込みあがってきました!

皆さんもぜひ全国の『ジョイサウンド』に足をお運びいただき、思いっきり、ひのまるキッズ歌ってください!!

いまから、ここから、絆はどんどん広がります!!

お盆休み明けたら、大切なスタッフと歌いまくるぞ!!!!!

永瀬義規

東海大会エントリー終了!

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こんにちは!

昨日、ひのまるキッズ東海大会エントリーが終了いたしました。
来週早々に、出場選手エントリー確認書を道場代表者様宛に発送させていただきます。
道場代表者様は出場選手の詳細をご確認いただき、期日までに事務局へ確認書をFAX返信ください。
また、東海大会のトーナメント発表は9月10日(木)です。
ひのまるキッズ東海大会ブログにてご確認ください!

★第7回スポーツひのまるキッズ東海小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/tokai7/

ひのまるキッズ四国大会エントリー締切まであと1週間!!

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こんにちは!

9月27日(日)愛媛県松山市の愛媛県武道館にて開催の『第6回スポーツひのまるキッズ四国小学生柔道大会』
エントリー締切まであと1週間となりました!

まだエントリーされていない方はお早目にお申込みください。
たくさんの皆様のエントリーをお待ちしております!

★第6回スポーツひのまるキッズ四国小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/shikoku6/

東海大会エントリー締切迫る!お申込みお早目にお願いします!!!

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こんにちは!

9月20日(日)開催の『第7回スポーツひのまるキッズ東海小学生柔道大会』のエントリー締切が明日までです!!!

大人気の大抽選会では、豪華賞品をご用意しております!
何が当たるかは大会に参加してからのお楽しみ(^^)♪
1日中ひのまるキッズをたのしみませんか??
まだエントリーをしていない方!下記、ひのまるキッズ東海大会ブログよりアクセスください!
たくさんの皆様のご参加をお待ちしております!!

エントリーはこちらから↓↓
★第7回スポーツひのまるキッズ東海小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/tokai7/

インターハイを見て感じたこと

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高校生の夏のビッグイベント、
インターハイが今日、閉幕しました。
今年も様々なドラマが生まれました。
畳の上で繰り広げられた熱戦の数々。
当たり前のことですが、勝負である以上、
必ず、勝つ選手がいて負ける選手もいます。
うれし涙もあれば、悲しい涙もあり、
まさに悲喜こもごも。
取材という立場でありながら、
その場に立ち会うと、つい感無量になり、
涙が出てしまうときもよくあります。
取材という立場で、普段から話を聞いているからこそ、
その喜びや悔しさが、痛切に響いてくるのかもしれません。

勝つ選手、勝つチームがあれば、
負ける選手、負けるチームもあります。
そして、勝った側にも、負けた側にも
いろんなストーリーがあり、知れば知るほど
思い入れが強くなってしまうのも真情です。
高校生に関して言えば、日頃の努力を聞けば聞くほど、
頑張っている選手みんなに勝たせてあげたい、
そんな気持ちになります。

インターハイに出てくるような選手は、
みんな強い選手ばかりですし、
本当によく練習しています。
そして、強くなればなるほど、
さらに舞台のレベルが上がり、
勝負のハードルも高くなります。

大舞台で、緊張のあまり身体が動かなくなり、
普段の実力をまったく出せなくなってしまった選手もいました。
柔道の強さ、身体の強さだけでなく、
メンタルの強さも必要とされることを改めて感じ、
同時に、勝負の非情さを痛感しました。

団体戦で最後の最後に逆転負けした某高校の監督は、
「あいつが、メンタルが弱いのはわかっていたことなので、
やはり私の采配ミスです。でも、試練を乗り越えて、
自信をつけてほしかったんですよね。
……なかなか思うようにはいかないです」と
悔しげな表情で話してくれました。

高校生くらいの、まだ若い選手たちには、
これから多くの試練が待ち構えていることでしょう。
柔道においてもそうですし、日常生活においてもそうです
「神は乗り越えられる試練しか与えない」という言葉があります。
でも現実では、誰もが試練を乗り越えられるわけではありません。
しかし、確実に言えることは、試練に立ち向かい、
あがいたことは絶対に無駄にはならないということです。

いい経験も、つらい経験もたくさんして、
柔道の強い選手というより、「人として」
より魅力のある人になってほしいと思います。

(写真は、女子団体で優勝を果たした大成高校の選手たちと、校歌を歌って喜びを分かち合うチームメイトたち)

思い出しました。

みなさん、こんばんは。

連日酷暑が続いていましたが、夜になると涼やかな風が吹いたり、ほっとしますね。

今週は、お盆休みを故郷で過ごされている方もいらっしゃいることでしょう。

2015年も半分以上過ぎ、ふと思い出したのが、今年の目標!

なんてことない小さな目標ですが、すっかり忘れてたんですよね~

その1、500円玉貯金。その2、ジャンル問わず1ヶ月に一本以上、映画を観る!

この夏、私世代には懐かしい犬のキャラクターものや、アジア映画、シリーズもののアクション映画が上映されてたりしてるので、まとめて観に行かねばと。

先日、その第一段で、恐竜映画を観てきました。そう、あれです!前作から20年ぶり、とてつもなく進化した映像。3Dなんかで観たら、どんだけド迫力なんでしょうという感じ。ポップコーンを食べる手も止まるくらい、CGなのに自分もそこにいるかのように、引き込まれていく映画で、楽しかったですね。ここからさらに20年後、映像が飛び出すだけでなく、映像自体に触れたような感覚をうける映画、出来ちゃうんじゃないでしょうかね。テクノロジーの進化、すばらしいです。

目標のひとつ、映画鑑賞でいろんな芸術に触れ、刺激を受けなければと、改めて思いました。やはり、何かを楽しむという時間を作ること、とても大切な事ですね。

忙しさで億劫がらず、映画ノートでもつけながら、意味のある日常になるよう、後半戦、頑張ります!

はい、500円貯金も、今日からまた再開しましたよ(笑)

ひのまるキッズ事務局 丸山

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スポーツを通じて子供が褒められる機会を創出する!

こんばんは、ひのまるキッズ事務局の原です。

最近、ひのまるキッズとは何なのか!という話を、改めて、何度も何度も繰り返しする中で、何度も迷宮入りしながら、最終的に腹に落ちた言葉が今回のタイトルでした。

スポーツは、必ず勝ち負けがありますから、その競技を知らない親は、勝ち負けでしか子供を評価することが出来ません。

だから子供が頑張っているスポーツを、親が理解することで、勝ち負けでなく、

例えば、今日の試合は負けちゃったけど、ちゃんと礼が出来てたね!とか、稽古してきた技に思いっきり入れたね!とか、今日は逃げずに向かっていけたね!とか。。。。

きっと、子供にとっては親に褒めてもらうことが一番の励みになりますよね。

だからこそ、ひのまるキッズでは、柔道の本質と親子の絆をテーマに今後も子供が褒められる機会をたくさん作っていきたい!

そして、日本中が子供たちの笑顔で溢れているような未来を夢見て取り組んでいきます!

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