こんにちは!
9月27日(日)愛媛県武道館にて開催の『第6回スポーツひのまるキッズ四国小学生柔道大会』
本日より、エントリー開始しました!!
お申込みの際は下記、エントリーサイトまでアクセスください!
たくさんのご参加をお待ちしております!
★第6回スポーツひのまるキッズ四国小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/shikoku6/
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本日、全日本学生優勝大会が日本武道館で行われました。
前日から上京していたひのまるキッズスポンサー社長とのアポイントメントを午後にずらしていただき、朝一の母校の試合に駆けつけることができました。
本日初戦の相手は、鹿屋体育大学。
最近、若い監督のもと、メキメキと実力をつけている強豪で、下馬評では、中大不利との話でした。
そして・・・
結果は、2点取られて、1点取り返し、大将戦で一本勝ちすれば同点で代表戦・・、と期待がかかったものの惜しくもとりきれず1-2の惜敗。
大将戦終了のブザーが鳴り、母校の敗北が決定した瞬間に微動だにできなかった主将の姿をただただ茫然と見つめている自分がいました。
そして、控室。 たどりついた共同スペース。
外には天理、すぐ隣には東海大学のメンバーが控えている部屋の端っこで、すでに矢嶋監督の話が始まっていました。
私は、もちろん、コーチでもなんでもないので、入り口のところに立ち、選手の輪の外で監督の話に耳を傾けていました。
そして、いつもの癖で、入り口に脱ぎ捨てられていたスリッパ、靴をせっせと揃えていました。
途中から、天理大学の選手も手伝ってくれたため履物がきれいに並べられたころ、話は三矢コーチに・・。
私は再び、選手の輪の外からそれに耳を傾けるしかありませんでした。
そして、コーチの話が終わってその場は静まりました。
初めてそれぞれの後輩たちの顔をしっかりとみることができたその時、
え??
なんで俺が・・・、
涙が止まらないのです。
隣にいた東海大の学生に不思議そうに見られている。俺の親友の息子が見てる、国士舘の先生がいる・・・、おいおい、俺は一体いくつなんだ。そして、なんで涙が止まらないんだ・・・。勘弁してくれよ、一応、立場もあるし・・・。
正直、泣くくらい彼らの面倒を見た覚えはありません。彼らもそう思っているでしょう。
でも、止まらないんです。悔しくて、悔しくてたまらないんです。
そして、思い出しました。
かつてこれとおんなじ気もちになった時・・。
それは、今から18年前の同じ大会。
東京学生に初優勝し、3度目の中大日本一は絶対だと言われていたのにもかかわらず、準決勝でまさかの敗退・・。この時は反省懇親会で司会を務めながら号泣してしまいました。
親友、青井の涙を見たのもこれが最初で最後です。
でも、その3年後に念願の日本一に輝いた時には、不思議と涙を流したかどうかは定かではありません。
今日負けた学生、そして監督・コーチのほうが悔しいに決まっています。わかっています。でも、涙が止まらず、結局、後輩たちに一言も言葉をかけることなく、武道館を後にしてしまいました・・・。
私にとって中大柔道部は何事にも変えることのできないものであり、誇りです。私の人生そのものです。
なので、実際負けたのが何十歳離れている後輩であろうが、なんだろうが、悔しいのは悔しいです。
こんな終わり方も変ですが、悔しさいっぱいの独り言はここで終わりにします。
読んでもらったみなさん。失礼しました。 あ~あ、書いているうちに涙がまた出てきました(^_^;)
いまから、ここから、絶対に下記の写真(18年前の東京優勝、一番嬉しかった)の再現を後輩と勝ち取ります!!そして、写真のように右手を思いっきり突き上げます!!!!
P.S. 筑波大優勝凄いです。永瀬君、俺を抜いたな(笑)
永瀬 義規
こんにちは!
今日は全日本学生柔道優勝大会が開催されている日本武道館にきております。
男子は64回、女子は24回を迎える本大会は、大学日本一を決める大会で、全国各地からたくさんの大学がこの大会を目標に日々の稽古に励んできました。
大会1日目の今日は女子5人制、3人制の全試合と男子の1回戦がおこなわれました。
男子は強豪校が順当に1回戦を突破。
明日の2回戦以降の試合に向けて各校仕上がりは順調のようです!
女子5人制は昨年準優勝で優勝候補の環太平洋大学が筑波大学に負け、ベスト16。
決勝に上がったのは、筑波大学を下した帝京大学と女子最多優勝を目指す優勝候補筆頭の山梨学院大学。
1-1で代表戦までもつれる展開。
代表戦の結果、山梨学院大学が見事連覇を達成しました!
女子3人制は昨年優勝の鹿屋体育大学と芦屋大学の決勝戦がおこなわれ、2-0で鹿屋体育大学の連覇となりました。
どの試合も熱戦となりましたが、私が注目したのは、開会式での大会会長である、佐藤宣践先生のお言葉です。
佐藤先生は、
「礼節をしない柔道は柔道ではない。」
と、おっしゃいました。
開会式での先生のお言葉を真剣な眼差しで聞く選手たち。
試合に出場した選手たちは素晴らしい礼をしていました。
そして、佐藤先生はご挨拶の最後に、
「今大会、大会運営してくださる関係者、学生のみなさんがいて大会開催できていることを心より感謝し、御礼申し上げます。」
というお言葉を残されました。
裏方で動いている学生の励みになるお言葉、とても感動しました。
佐藤先生は大会のご挨拶で毎年最後の締めくくりの言葉は運営学生への感謝のお言葉だそうです。
先生の感謝の気持ちと心遣い、本当に尊敬します。
明日は大会2日目。
男子の優勝校が決定します!
東海大学史上初、前人未到の8連覇なるか。
他大学の猛追も見逃せません!!
そして、今日試合をした全ての選手のみなさん、本当にお疲れ様でした!
スポーツひのまるキッズ協会
村中
こんにちは!
6月21日(日)青森県武道館にて開催された『第6回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会』マナー賞を東北大会公式ブログにて公開中です!
受賞された選手、保護者、所属道場のみなさん、おめでとうございます。
受賞選手の所属道場へ事務局より、賞状を送付させていただいております。
今後も礼儀礼節を重んじ、日々感謝の気持ちを忘れず、稽古に取り組んでいただきたいと思います。
★第6回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/tohoku6/
こんにちは!
9月20日(日)三幸・スポーツマックス愛知県武道館にて開催の『第7回スポーツひのまるキッズ東海小学生柔道大会』
現在エントリー募集中です!
東海大会初のチャレンジマッチも開催!
大会7年目もイベント盛りだくさん!
お申込みは下記、エントリーサイトにアクセスください!
たくさんの皆様のご参加をお待ちしております!(^^)!
★第6回スポーツひのまるキッズ東海小学生柔道大会公式ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/tokai7/
いよいよ今週末(6月27日、28日)は、
大学日本一を決める全日本学生優勝大会。
言うまでもありませんが、大学生の大会で最も盛り上がる大会であり、
見ているほうも“血湧き肉躍る”大会です。
昨年は、東海大が決勝で日大に4-2で逆転勝ちし、
史上初となる7連覇を達成しました。
平成24年から、決勝は3年連続で東海大と日大の間で争われており、
平成24年は、東海大が3-3の代表戦、
平成25年は、東海大が6-1、
平成26年は、東海大が4-2で勝利し、
いずれも東海大学が優勝を飾っています。
※ダイジェスト映像が下記でご覧いただけます。
http://www.gakujuren.or.jp/movie.html
今年の戦力を見てみると、
東海大は、今夏の世界選手権代表のベイカー茉秋、
90kg級学生チャンピオンの長澤憲大、ウルフ・アロン、
新入生の香川大吾(インターハイ王者)など錚々たる顔ぶれで、
今年も優勝候補の筆頭と言っていいでしょう。
続くのは、前哨戦と言える東京学生優勝大会の決勝を東海大と争った明治大。
(東海大が3-2で勝利)
明治大は、高校選手権100㎏超級王者の小川雄勢、100kg級王者の川田修平、
100㎏超級インターハイ3位の田中源太と大型補強に成功。
大黒柱の上田轄麻(昨年の100㎏超級学生王者)もおり、
強力布陣で、平成13年以来の優勝を狙います。
3年連続準優勝に甘んじている日大も「今年こそ!」の決意を秘めています。
昨年までエースとしてチームを引っ張った原沢久喜が卒業し、
戦力的にはやや落ちているような気がしますが、
主将のレイズ・カヨルを中心に、昨年の100kg級学生チャンピオンの制野孝二郎、
2年生の佐藤和哉など、チーム力では昨年以上との評価もあります。
先日、T先生に話を聞いたところ、
「原沢がいなくなって、選手たちに原沢に頼る気持ちがなくなったから、
今年は日大が優勝するよ」とおっしゃっていました。
順当であれば、強力新入生の加入でガ然勢いに乗る明治大と日大は
ベスト4をかけて4回戦(準々決勝)で対決!
また、国士舘大と天理大も順当であれば準々決勝で対決します。
ルールが変わり、身体の小さい選手が勝つことが
難しくなってきているのは確かですが、それでも、
オーダー次第でまったく異なる結果となる可能性があるのが
団体戦の面白いところ。
大会を前に、まずは組み合わせを見て、
勝ち上がり予想を楽しんでみてはいかがですか。
(写真は昨年V7を達成した東海大)
http://www.gakujuren.or.jp/pdf/2015/2015b_t.pdf
ひのまるキッズ事務局 林
みなさん、こんばんは〜
ひのまるキッズ東北大会も無事に終わりました。
久しぶりの東北出張、たくさんの方とお話をしました。
そして、私の耳に東北の方言がとても優しく、聞こえてきました。
私は東京で生まれ、父親の転勤で、小さい頃に関西へ転校、大阪ですくすく育ちました。
順応性が高いみたいで、引っ越して一週間ほどで関西弁を話していたそうです(笑)
ただ、母親が関西弁に一切慣れず、関西弁で話すと漫才みたいと笑うので、自宅に帰ると標準語、もしくは両親の故郷の言葉…信州弁。
そう、私は特に役に立たない方言のバイリンガルに。
まあ、話す相手が関西弁や信州弁などで喋らないと、方言は出ないんですけどね。
そして、すっかり関西人として生活をしていたのに、またもや父親の転勤で中学3年の2学期という中途半端な時期に関東へ転校する事に。
関西からの転校生がよほど珍しかったのか、転校初日から休み時間ごとに隣のクラスからも「大阪弁しゃべって〜」と。
思春期で転校がとても不安だったのに、関西弁をしゃべれたことで、まわりに友だちが集まってくれ、すぐに仲間が出来ました。
日本各地で色々な方言があると思います。
出張へ行くと、その土地の方言を普通に話してる地元の方との会話が新鮮でとても好きです。
まだまだふれたことの無い、地方の言葉と、これから先、どれくらい出会うことが出来るか、楽しみです。
ひのまるキッズ事務局 丸山
こんばんは、スポーツひのまるキッズ事務局の原です。
昨日、第6回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会を無事に大きな怪我もなく開催することが出来ました。
ご参加いただいた選手・指導者・保護者、大会運営として、事前準備から大会設営、大会当日とご尽力下さった、青森県柔道連盟の皆様、そして、大会の趣旨にご賛同いただき、ご支援くださった協賛社、後援各社の方々に心から感謝申し上げます。
今大会は、青森県に隣接する秋田県や岩手県からの参加がこれまでで一番少なく、どうしたもんかと問い合わせてみると、全国小学生学年別柔道大会の予選を来週に控えているため、今回はさすがに出場を辞退したというお話をたくさんいただきました。
ひのまるキッズは「柔道の本質」と「親子の絆」をテーマに、一人でも多くの親子に楽しんでもらい、想い出づくりになるような大会を目指しており、参加経験がある親子からは高い評価も頂いております。
今大会も、多くの皆様からのご協力で、これまで以上に素晴らしい大会だったと感じております。
だからこそ、もっと沢山の親子に、大会に参加してもらえたらと、これまで以上に強く感じた大会でもありました。
皆さんは、物事をやり続けることの理由として、最重要なことってなんですか?
失敗したくないから、
成功していないから、
もっと上を目指すから…
または、
やらなければならないから、
自分達しかできないから、
やったら気持ちがいいから、
好きな人、世間に認められたいから…
十人十色、様々な答えがあるでしょう。
ひのまるキッズも今日の東北大会でトータル45回目を迎え、東北復興支援で被災地からのご招待も250名を超えました。
最近、いろんな人から事業継続についてのご意見をいただくなか、様々なうねりを迎え、その『続けること』の理由(わけ)
を常に頭の中でグルグル思考している自分がいます。
そんな中で迎えた今大会で、その理由(わけ)が一つ明確になりました。
それは、少なくても我々しかこれを続けられないから。
人、物、金、ではなく、
理念、意地、思いだけで動いていたとしても、これを続けられるのは、自分達しかいない、と思います。
そして、これを続ける覚悟の上で、続けて、どうやってこれを社会のためにより役立て、なおかつ、自分達の生業とすべきか…。
それが明確になるまでひとまず走り続けることにします。
いまから、ここから、その先にある物を掴むために!
永瀬義規