保護者の部エントリー選手にインタビュー・2
事務局では、保護者の部エントリー選手にインタビューを行っています。今回は第二弾です!
西前勝博さん(38歳/徳島県)
「6年生と4年生の息子、それに一緒に練習している
道場の子供たちに『出ろ出ろ』と言われて、
引くに引けなくなって出ることになりました(笑)。
柔道歴は、中学の時にやっていたくらいで、
あとは会社(警察)でちょっとやっています。
子供にはとくに『柔道せえ』と言ったわけではないですが、
私がやっているのを見ていて、自分もやりたいと言い出して。
今は、子供と一緒に週3回、仕事で行けない日もありますが、
近所の道場に通っています。
普段、身体は動かしているほうだと思いますが、
試合はまた別ですからね。
弱いなりに楽しみたいと思っています。
子供たちの心に残るような試合をしたいですね」
窪田貴志さん(38歳/愛媛県)
「去年は子供が出ていたんですが、その時のアンケートに
保護者の部のことが書いてあって、
もし、実際にできたら出てみたいなと、
その時から思っていました。
棟田武道館ができた時(15~16年前)から
子供たちの指導をさせてもらっていますが、
指導ばかりで、自分自身の練習はほとんどしてないですね。
道場に来ている中学生や一般の人と時々やるくらいなもんです。
練習日は週3日ですが、きちんと行けているのは土曜日くらいです。
子供たちには普段から「負けてもいいから全力でやろう」と
言っているので、自分自身も勝ち負けを気にせず、
全力で試合に臨もうと思っています。
「お父さん、昔柔道やっていたんだよ」と言っても、
実際に見ないと、なかなか想像できないと思うんで、
こうやって真剣に試合する姿を子供たちに見せられるのはうれしいですね。
いい機会をもらえたことに、本当に感謝しています。
結果うんぬんではなく、真剣に戦っている姿が
子供たちの心に残ってくれたらなと思っています」
エントリーは明日まで!
お急ぎください!