開催 日時
平成25年7月28日(日)
会場
青森県立武道館[地図]
青井久幸先生、南條和恵先生、藤田博臣先生、坂東真夕子先生、 安達春樹先生にお越しいただきました。坂東先生と安達先生は初登場です!
えび・しぼりレース
今大会も盛り上がりました!えび・しぼりレース!
講師の先生も参加して白熱したレースが行われました。
優勝した選手には賞品が渡されました。
打ち込みコンテスト
講師の先生のそれぞれの得意技を講習していただきいざコンテストへ!
参加した選手のみんなは少し緊張しながらも先生からアドバイスと賞状を受け取るときは嬉しそうな表情でした。
受身コンテスト
柔道の基本、受身
前回り受身の講習ののちいざ受身コンテスト開始!
受身の重要性も先生からご指導いただき充実した受身コンテストとなりました。
キッズ柔道クリニック低学年
坂東先生による低学年クリニック
大外刈をご指導いただきました。
坂東先生のわかりやすい説明に低学年の選手たちも真剣に聞いていました。
キッズ柔道クリニック高学年
安達先生による高学年クリニック
背負投をご指導いただきました。
高学年の選手たちに背負投の基本と応用編をご指導いただきました。
投げきる、掛け切る背負投をこれから選手たちには磨いていってほしいです!
青い森整骨院様による「復興支援のボディケアブース」や 恒例となっています紙芝居文化の会の「紙芝居」も 行われました。
多賀城市柔道スポーツ少年団真武会(宮城県)の41名を招待しました。
今回は、宮城県多賀城市から41名の親子をご招待、貸切の大型バスでお越しいただきました。
バスに関しましては、弘前市の相和物産様と青い森整骨院様のご支援を賜りました。
バス移動は、子供たちにとってはとても楽しかったようです。
ご招待させていただいた多賀城市の皆さんと青森県柔道連盟、講師の先生方、協賛社の皆さんとの前日懇親会。美味しい弘前料理に舌鼓を打ちました。
今年も登場した「ジャンボアップルパイ」。多賀城市の皆さんに、アップルパイがプレゼントされ、美味しそうに召し上がっていました。
また、お父さんお母さんにとっては、昔懐かしい(?)ドン菓子も登場。小槌で叩いて点火すると、「ボン」という爆発音とともに、玄米が5倍くらいのお菓子に早変わり! 楽しくて美味しくて、大好評でした。多賀城市の子供たちも挑戦しました。
今回の復興支援企画において、宿泊に関してご支援をいただいたのが、弘前パークホテル(イマジングループ様)。料理も美味しく、居心地も素晴らしく、ご招待させていただいたご家族も大満足のご様子でした。
41名という大人数を快く受け入れてくださいました!!
弘前青年会議所のご協力で、翌週(8月1日~8月7日)から始まる「弘前ねぷた祭り」の準備・練習会場を見学させていただきました。
子供たちも、保護者の皆さんも、ひと足早くお祭り気分を堪能しました。
独特の長バチを使った太鼓も叩かせていただき、貴重な体験をしていました。
多賀城市の子供たちに、大会に出場した選手たちがたくさんのメッセージを書いてくれました。
講師の先生方に、しっかりと礼をする多賀城市の子供たち。先生方と記念の一枚をパチリ。
3年生男女混合軽量級で、佐藤ほなみちゃんが3位入賞の大健闘! ほかの子供たちも入賞こそありませんでしたが、試合に、イベントにと頑張っていました。えび・しぼりレースで1位をとった子もいました!
今大会では初心者限定の「チャレンジマッチ」を開催しました。
これは、試合に出たことのない選手を対象にしたもので、優勝者を決めずに、試合の経験を積むことが目的です。
その代わりに、だれでも2試合ができるようになっています。
まずはじめに南條先生による、試合のための礼儀礼法の指導から行われ、その後に実戦となりました。
試合後は全員に表彰状のプレゼント。柔道をすることで、良い思い出ができたと思っていただければ主催者としても大変嬉しいです。
「せっかく保護者も会場に来ているのだから、お子さんの前で試合をしてみてはどうでしょうか?」そんな考えから生まれたのが「保護者の部」です。昔、柔道をしていて、今は子供に指導しているけれども、試合の経験は最近ごぶさた・・・。そんなお父さん・お母さん、子供と一緒に大会に出ることでかけがえのない経験をしていただければ、と思いました。
ひのまるキッズ初の「保護者の部」には15人ものパパ・ママが集まってくれました。勝ち負けよりも、子供の模範となるような礼法所作、そして一生懸命戦うこと、あきらめないことをどの選手も見せてくれました。来年、またぜひこの大会でお会いしましょう!