いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その40:日本柔道体重別の頂点、全日本選抜体重別)

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日本柔道体重別の頂点の大会、全日本選抜柔道体重別選手権大会。

現役時代は雲の上のビッグイベントでしたので、テレビでしか見たことはありませんでした。

初めて大会を生で見たのは、今から26年前。社会人となり、近代柔道編集部に所属し記者としてこの大舞台に臨みました。

当時、特に男子で自分の同期たちが社会人一年生ながら活躍してる姿に本当に刺激を受け、

『俺もこいつらに負けないような仕事をしないと』

と自らを奮い立たせていたことを、昨日のように覚えています。

そして、学生時代までは全く縁がなかった女子柔道にもこの大会から関わりました。

男女ともに、その時に活躍していた柔道家が今回の全柔連の改革の中、その中心的存在になり、これから様々な

改革をしてくれると信じ、期待しています。

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今回の優勝者たちが世界の舞台で十分な活躍ができるよう、また、これを見てる子供たちが『柔道っていいな』
と思えるよう、彼らと同世代の一柔道家として、微力ながらお手伝いが出来れば幸せです。

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まず、自分が出来ることにとことん己を尽くす!

皆さん、ひのまるキッズで待ってます!

いまから、ここから、精力善用、自他共栄、今こそ力を結集して子供たちにしっかりとした未来を!

永瀬義規

東北大会申し込み募集中!

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こんにちは!

6月15日(日)青森県武道館にて開催の『第5回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会』
現在エントリー人数25名です!

下記ひのまるキッズ東北大会ブログよりエントリー可能となっておりますので、まだエントリーしていない皆様、是非エントリーください!
1.階級別小学生の部
2.保護者の部
3・チャレンジマッチの部

今年度より会員登録が開始されました!
是非、会員登録もよろしくお願いいたします(^^)

★第5回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/tohoku5/

お楽しみ大抽選会!今年度も実施します!

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こんにちは!

4月13日(日)横浜文化体育館にて開催の『第6回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会』いよいよ開催が迫ってまいりました!

新年度初めてのひのまるキッズ!
今年もやります!抽選会!!!
参加者のみなさんはアンケートを記入していただきましたら、参加賞はもちろん、ビックな賞品も当たるチャンスがあります!
どんな賞品が当たるかは当日までお楽しみ(^^)!
はずれなしの抽選会です!
13時から会場内でおこないますので、お帰りになる前に必ずお立ち寄りください。

※アンケート用紙の記入をきちんとしてから提出をお願いいたします!

ひのまるキッズ関東大会トーナメント公開!

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こんにちは!

4月13日(日)横浜文化体育館にて開催の『第6回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会』のトーナメントを本日、ひのまるキッズ関東大会ブログにて公開しました!
参加者の皆様、是非ご確認ください。
大会まであと10日切りました!
選手のみなさん、体調バッチリにして大会を楽しんでください!

★第6回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/kantou6/

第1回大会で1年生だった子供たちがもう6年生。成長した姿を見るのが楽しみ!

第1回大会01

第1回大会02

来週末に迫ってきたスポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会。
早いもので、今年で6回目となります。
当然のことですが、1年生だった子供が6年生になっているわけです。
ホント、驚きです。
大会プログラムの制作にあたって、
第1回大会の写真を見ていたのですが、
1年生の子供たちのかわいいことかわいいこと。

まるで柔道衣が歩いているような子がいたり、
顔が大きくて身体が小さい、本当に子供体型の子がいたり、
それでも、一丁前な感じで試合をしているその姿は、
本当に微笑ましいばかりです。

関東大会は、毎年4月に行なっているため、
1年生は小学生になりたてのホヤホヤ。
まだ幼稚園児と変わりません。
それでも、お父さんお母さんの前で、
カッコいいところを見せようと必死に頑張る姿は、
本当に感動します。

保護者の皆さんにしても、
大丈夫だろうかという不安を抱きながら
慈愛にあふれた目で子供の試合を見て、
我が子の一挙手一投足に一喜一憂。
おそらく今年もそんな光景がたくさん見られることでしょう。

さて、第1回大会で泣きそうになりながら
頑張っていたあの1年生たちが、
どんなふうに成長しているのか――。
今年は、そんなところも気にしながら、
見たいと思っています。

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第1回大会04

スポーツひのまるキッズ事務局 林

東北大会エントリー募集中!

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こんにちは!

6月15日(日)青森県武道館にて開催の『第5回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会』
エントリーを募集しております!
昨年に引き続きチャレンジマッチの部と保護者の部を開催いたします。
小学生の部は学年・階級別の全18階級にて実施いたします。
まだエントリーしていない皆様、是非、ご参加ください。
昨年保護者の部に出場されたみなさんの声も第4回東北大会ブログにて公開しております。
たくさんのみなさんのご参加をお待ちしております!
★第5回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/tohoku5/

新しい自分スタート!親への感謝

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こんにちは!

ひのまるキッズの村中です。

もうすぐ3月も終わり、新しい年度が始まりますね。
新生活をスタートするにあたってみなさん生活、心、身体の準備はしっかりとしていますか?

ニュースを見ていると4月からの増税で新生活を送る人は家電やら家具やら大きな買い物を今のうちに!と思って購入しに行っている人が多いようです。
みなさん焦らず自分に本当に必要なものを見つけていい買い物をしてくださいね(^^)

もう桜も咲いているところもあります。
桜が咲く季節は別れの季節でもあり、出会いの季節でもあります。
別れは新しい自分のスタート
新しい自分をスタートさせるために私も今一度自分を見つめなおしていきたいと思います。

人生一期一会、人との出会いを大切に新たな自分を出していけるよう努力していきます。

そして今年はより一層家族を想い、過ごしていきます。
ひのまるキッズで子供たちが頑張っている姿を見ているとまだまだ私も親に感謝し、その思いを伝えなくてはいけないと思います。
感謝しても一生のうちに感謝しきれない気がしますが、自分が前に進めるよう一番近くでいつまでの応援してくれるのはやはり親ですから、誠心誠意今年は感謝の気持ちを言葉で伝えていきます!!

社会人4年目、私の親孝行はまだまだはじまったばかり!
桜と一緒に自分の気持ちを開花させていきます(^^)!

関東大会トーナメント発表について

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こんにちは!

4月13日(日)横浜文化体育館にて開催の『第6回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会』のトーナメントは4月3日(木)です。
下記、ひのまるキッズ関東大会ブログにてご確認ください!
お楽しみに(^^)

★第6回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/kantou6/

ひのまるキッズ関東大会ゼッケン発送しました!

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こんにちは!

本日、4月13日(日)横浜文化体育館にて開催の『第6回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会』の参加者の皆様へゼッケンをお送りいたしました。
ゼッケン並びに、保護者IDはお申込みいただきました選手のご自宅へ、指導者IDは道場代表者様へ送付いたしました。
それぞれご確認ください。

また、関東大会のトーナメントは4月3日(木)となります。
下記ひのまるキッズ関東大会ブログより是非、ご確認ください!(^^)!

★第6回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/kantou6/

全日本柔道選手権『新・3大名勝負』

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4月29日(火)に行なわれる全日本柔道選手権大会の
組み合わせが発表されましたが、
今年の大会も面白くなりそうですね。

http://www.kodokan.org/j_games/2014aj/kumiawase.html

今年の全日本選手権の予選では、各地で高校生が大奮闘。
なんと5人が全日本選手権への切符を手にしました。
うち3人は4月29日の時点ではもう大学生になっていますが、
それでも2人の高校3年生が出場するのですから楽しみです。

「高校生を勝たせてしまうなんてだらしない」
という声も聞かれますが、それはそれ。
高校生での出場は本当に快挙だと思いますし、
ぜひとも頑張ってほしいと思います。

ちなみに、出場する香川大吾選手は2月9日生まれの17歳で、
史上最年少出場だそうです。
残念ながら、田中源大選手はなんと1日違いの2月8日生まれで、
史上最年少になり損ねました。

全日本選手権は、昭和63年より毎年欠かさず会場で見てきましたが、
本当に、たくさんの名勝負がありました。
そのなかで、私が興奮した試合“ベスト3”、
私的『新・三大名勝負』を選んでみました。

まずは平成2年の決勝、小川直也vs古賀稔彦戦です。
あのときは、会場の日本武道館は超満員。
若い女の子が通路に立って見ていたのを覚えています。
世界王者とはいえ、70kgそこそこの古賀選手が
決勝に進出するとは、正直思っていませんでした。
結果は、7分13秒、小川選手の足車での一本勝ちでしたが、
割れんばかりの拍手がいつまでも続き、
本当に感動的な試合でしたし、とにかく興奮しました。

もう一つは平成6年の決勝、金野潤vs吉田秀彦戦。
このときの2人の気魄は、約20年経った今でも語られるほどに、
すさまじいものでした。
にらみ合いながら開始戦に戻る2人の勇姿には、正直、血が騒ぎました。

最後は、平成15年の決勝、井上康生vs鈴木桂治戦です。
この2人の戦いは、その直前の大会(全日本選抜体重別)で
鈴木選手が井上選手を破っていたこともあり、非常に注目されていました。
準々決勝あたりから好試合の連続で、会場の熱気はまさに最高潮。
そんな状況下で、井上選手の電光石火ともいうべき、内股が炸裂したのでした。
場内は大興奮。私も、思わず大声を上げていました。

果たして、今年はどんな名勝負・好勝負が生まれるのか。
2人の高校生にも、ぜひ、頑張ってほしいと思います。
今年ももちろん、会場で生観戦させていただきます!

※なお、この『新・3大名勝負』はあくまで私の個人的見解です。
あしからず。

スポーツひのまるキッズ大会事務局 林